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フェルスタッペンとピットロードで接触寸前。クビサ「彼に謝りたい」

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フェルスタッペンとピットロードで接触寸前。クビサ「彼に謝りたい」
執筆:
2019/11/19 3:26

ロバート・クビサは、F1ブラジルGPでトップを走っていたマックス・フェルスタッペンと接触寸前となったことに対して謝罪の言葉を述べた。

 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)のポールトゥウィンで幕を下ろしたF1ブラジルGP。フェルスタッペンはピットストップでルイス・ハミルトン(メルセデス)に先行されても、その度にコース上でハミルトンをオーバーテイクし、勝利を掴みとった。

 スタートから首位を快走していたフェルスタッペンが1回目のピットインでハミルトンに逆転を許した原因のひとつが、ロバート・クビサ(ウイリアムズ)との交錯だ。20周目にいち早くフレッシュタイヤへと交換し、ハイペースで飛ばして“アンダーカット”を狙ったハミルトンに対し、フェルスタッペンも翌周にタイヤ交換を行ったが、同じ周にピットに入っていた19番手のクビサとピットレーン上でニアミス。接触を回避するためにフェルスタッペンは減速を余儀なくされ、タイムをロスした。

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 タイヤ交換を終えたフェルスタッペンのマシンが接近しているにも関わらず、ウイリアムズのピットクルーはクビサを発進させた。これがアンセーフリリースと見なされたことでクビサは5秒のタイムペナルティを科され、ペナルティポイント2点が加算された。

 クビサはレース後、フェルスタッペンが近付いていたことに気付いていなかったとして、申し訳なく思っていると話した。

 ピットアウトの際にフェルスタッペンの存在を確認していたかどうかについてmotorsport.comに尋ねられたクビサは、次のように答えた。

「いや、気付いた時にはもう手遅れだった」

「先頭を争っている時にそれが起きるとどうなるか分かっているからこそ、残念に思う。僕も先頭争いをしていたことがあるけど、こういったことが起こるべきではない。特に僕たちウイリアムズは自分たち自身と戦っている状況だしね」

「だから(フェルスタッペンに)謝りたい。ただ、彼が来ていると気付いた時にはどうしようもなかったんだ」

 またフェルスタッペン曰く、目の前に飛び出して来たクビサを避けるために急ブレーキをかけたため、アンチストールシステムが作動する寸前だったという。

「あれはあまり良いことではなかった」とフェルスタッペンは語った。

「僕がピットアウトをした後、ロバートもピットアウトをして、僕を外側に追いやった。壁にぶつかるところだったよ」

「僕はブレーキを踏まなければいけなかったので、アンチストールに入るところだった。つまり、僕たちはとても接近したんだ」

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この記事について

シリーズ F1
イベント 第20戦ブラジルGP
ドライバー ロバート クビサ
執筆者 Jonathan Noble