苦戦中のウイリアムズに“良い兆候”? 「ライバルに少し近付いた」

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苦戦中のウイリアムズに“良い兆候”? 「ライバルに少し近付いた」
執筆:
2019/04/13 0:24

ロバート・クビサは、FW42が中国GPでこれまでと“異なる挙動”を示していることに勇気づけられているという。

 ウイリアムズのロバート・クビサとジョージ・ラッセルは、第3戦中国GPの金曜フリー走行でもタイムシートの最下部に名前を連ねたが、クビサ曰く、FW42に施されたいくつかの変更がハンドリングの改善へ役立ったことに勇気づけられたという。

 金曜の2回のセッションで、ともにラッセルのタイムを上回ったクビサは「マシンのフィーリングはこれまでの2レースと少し異なっている。良い兆候だ」と語った。

「直近のふたつのセッションでバランスが異なっているので、データを見て何をすべきか分析する必要がある」

 彼はさらに「いくつか変化を加えたが、改善した訳ではない。マシンの特性を変えたので、反応が異なっているんだ」と補足した。

 マシンが異なるフィーリングを示したとはいえ、クビサはマシンの劇的な変化に期待している訳ではない。

「今はかなりアンダーステアが出ている。もちろん、このコースでのアンダーステアは殺人的なので、様子を見る必要がある」

 しかしながらラッセルは、上海にマイナーアップグレードを持ち込んだことで、チームがライバルに少し近付いたと感じている。

「ああ、ポジティブな点がいくつかあったと思う」とラッセルは語った。

「ロングランのペースはレーシングポイントと比べるとまともだったと思う。ライバルとの差は縮まっていて、正しい方向に進んでいると思う」

 その兆候が新しいパーツから来ているものなのか、それともマシンへの理解によるものなのかを尋ねられたラッセルは、次のように語った。

「それは多少なりとも両方あると思う。僕たちはこれまで少し理解が遅れていたと思うけど、今はマシンをより理解できていると思う」

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この記事について

シリーズ F1
イベント 第3戦中国GP
ドライバー ジョージ ラッセル , ロバート クビサ
チーム ウイリアムズ
執筆者 Jonathan Noble
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