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ウイリアムズは未だにパーツ不足!? クビサ「“ミラクル”は無い」

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ウイリアムズは未だにパーツ不足!? クビサ「“ミラクル”は無い」
執筆:
2019/03/29 3:59

ウイリアムズは未だ新車FW42の開発の遅れを取り戻そうとしている最中だが、チームはマシンがダメージを負った場合に使用するスペアパーツを所持していないようだ。

 開幕戦オーストラリアGPでは、ウイリアムズは最初のフリー走行で損傷を負ったフロアを取り替えることができなかった。そして、バーレーンGPにおいてもチームの苦境は大きく変わったようには見えない。

「正直に話すと、僕らは再び困難なレースウィークに直面している」と、ロバート・クビサは語る。

「知っての通り、オーストラリアGPで僕らは難しい状態だった。バーレーンが異なる特徴と要素を持つサーキットであることは確かだが、それでも“ミラクル”があるわけじゃない」

「スペアパーツから何から何まで制限があるので、ドライバーから見ても簡単な状況ではないよ」

「オーストラリアGPのフリー走行1回目で僕に何が起こったのか考えてみると、縁石に乗って、フロアにダメージを負ったんだ。それで僕らはその部分を取り替えることができなかった。そのせいでレースウィーク全体に影響があった」

 ウイリアムズはそうしたフロアダメージの問題を認識していたが、レース後の分析によると当初考えられていた以上にパフォーマンスへの影響があったと、クビサは明かした。

「(フロアダメージの)影響は無いと言われていたんだけれど、レース後にデータを調べると僕らが思っていた以上に大きな影響があったんだ」

 クビサはチームへフロアを修理するよりも交換することを提案したが、使用できる新品のパーツが不足していたことが障害になったと話している。

「チームはベストなマシンを用意しようと努力している。新品パーツでレースウィークを開始して、加えてスペアパーツのある状態なら、完璧な世界だと思う」

「こうした状況は、ドライバーを難しい状況に置いてしまう。次もまた縁石を超えることができないかもしれないし、縁石を通ったとしたらマシンを破損するリスクを負ってしまう。そして(破損した部分に)合うパーツは無いんだ」

「僕らは既にパフォーマンスを失っていて、更に別の要素がそれを複雑にしている。ファクトリーでは皆が懸命に取り組んでいることは分かっている。でも、もう少しだけ問題を解決するために時間が必要なんだ」

 
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この記事について

シリーズ F1
イベント 第2戦バーレーンGP
ドライバー ロバート クビサ
チーム ウイリアムズ
執筆者 Jonathan Noble