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来季F1復帰のクビサ、”疑問の声”を「理解している」と語る

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来季F1復帰のクビサ、”疑問の声”を「理解している」と語る
執筆:
2018/12/18 5:44

来季F1フル参戦に”復帰”することになったロバート・クビサは、人々が自身の能力を疑う理由を理解していると語る。

 ラリー中の事故で右腕を切断する寸前の事故に遭ったロバート・クビサは、来季ウイリアムズのドライバーとして、F1復帰を果たすことが決まった。

 クビサは2017年にルノーとウイリアムズのマシンをテストし、2018年のフル参戦復帰を目指した。しかし結局はウイリアムズの開発ドライバーを担い、それが2019年のレースシートに結びついた。

 クビサ曰く、人々が自身の復帰に疑問を持つのは当然だと考える一方で、来季しっかりと仕事をこなすことができるということに、自身を持っていると改めて語る。

「もし僕がチーム代表だったら、疑いを持つだろうね」

 そうクビサは語る。

「最初のミーティングのことを、よく覚えている。その時僕は言ったんだ。『もし疑問があるなら、それをやるべきじゃない。なぜなら、厳しい時があった時には、僕の腕のせいにするのは簡単だからだ。だから僕は、僕にドライブができると言うことを、皆さんが確信していることを確認したい』とね」

「まず最初に、僕がそれができるということを確信しなきゃいけない。それが僕がここにいつ理由だ。しかし第2に、チームが僕に仕事ができると確信しなきゃいけない」

「もし競争力のあるスピードでドライブできないと思うなら、僕はここにはいないだろう」

 そうクビサは言う。

「人々は僕の限界を見て、そしてそれをすることがどうやって可能なのかを尋ねる。それが普通の考え方だ」

「それが信じがたいことだということは分かっている。でもウイリアムズはそれを今年見た。僕はこの16〜18カ月の間にそれを見てきた。最初にF1マシンをテストしたバレンシアから、それができるということは分かっていたんだ」

 ウイリアムズのチーム副代表であるクレア・ウイリアムズは、クビサの能力を完全に確信していると話した。

「チームと同じように、私は今年、彼と多くの時間を過ごすことができました。そして彼がどう貢献しているのか、そしてそれがチームが改善するためにどのくらいポジティブなことなのかを見ることができたのです」

 そうウイリアムズは語った。

「リザーブドライバーとして期待する通り、彼はいつもガレージにいます。しかしその後の、開発がどのように進んでいるのか、そしてより良いレースカーを開発するためにファクトリーでしなければならないことを確認するという彼の意志の強さは、本当に印象的です」

「私は来年、マシンの中からの彼のフィードバックを聞きたいです。そして日曜日の午後に最高のマシンを提供するために、ファクトリーの全員を後押ししてくれるドライバーが欲しいのです」

「ロバートは、その考え方にうってつけの存在です」

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この記事について

シリーズ F1
ドライバー ロバート クビサ
チーム ウイリアムズ
執筆者 Scott Mitchell