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ホンダF1山本MD、トロロッソの“貢献”に感謝「彼らが表彰台に立てて嬉しかった」

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ホンダF1山本MD、トロロッソの“貢献”に感謝「彼らが表彰台に立てて嬉しかった」
執筆:
2019/08/18 3:33

ホンダの山本雅史F1マネージングディレクターは、ドイツGPでトロロッソが表彰台を獲得したのは非常に大きな出来事だったと語った。

 ホンダは、2018年からマクラーレンに代わりトロロッソへのパワーユニット(PU)供給を開始した。これにはシニアチームであるレッドブルがホンダのポテンシャルを見極めるという狙いがあった。

 その後、ホンダは今季からレッドブルへのPU供給もスタート。12レースを終えて2勝を挙げている。また、第11戦ドイツGPではトロロッソのダニール・クビアトが3位フィニッシュ。チームにとって11年ぶりの表彰台を獲得した。

 トロロッソはこれまで、ホンダのさらなるPU開発のためにグリッドペナルティを受けることも厭わない姿勢を見せてきた。ホンダの山本雅史F1マネージングディレクター(MD)はそれを非常に感謝していると言い、次のように語った。

「クビアトの3位は我々にとって非常に大きな出来事でした。2018年から彼らと仕事をしてきましたが、苦労したこともありました」

「我々はひとつのチームとして、トロロッソと共に努力をしてきました」

「トロロッソにとっては、(2008年イタリアGPでのセバスチャン)ベッテルの優勝以来2度目の表彰台でした。彼らにとっても非常に大きな出来事で、彼らと共にそれを達成できたことを嬉しく思います」

「昨年、(トロロッソのチーム代表の)フランツ・トストと話をしました。既に2019年からレッドブルにPUを供給することは知っていたので、それについて話しました」

「我々は2019年に向けてトロロッソと様々なことを試すことができるという話をしていました。ですから彼らの貢献には感謝していますし、彼らと表彰台に立てて嬉しいです」

 ホンダエンジン(PU)搭載車が2台表彰台に立つのは1992年以来のことであり、ふたつの異なるホンダ搭載チームが表彰台に立つのは1988年以来(マクラーレン/ロータス)となる。

 また山本MDは、ホンダにとっての重要性という点では、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがホンダ復帰後初勝利を成し遂げたオーストリアGPが大きな出来事であったと付け加えた。

「あの勝利はホンダにとって大きな意味がありました。あの後からエンジンをうまくマネージメントできるようになりました」

「最も大きかったのは、あの勝利によってエンジニアたちのモチベーションが非常に高まり、励みになったということです」

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Photo by: Zak Mauger / LAT Images

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チーム トロロッソ・ホンダ 発売中
執筆者 Scott Mitchell