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各車抜群の信頼性! F1プレシーズンテスト初日のチーム/PU別走行距離分析

F1プレシーズンテスト データ分析|スペインのカタルニア・サーキットで始まった、F1プレシーズンテスト。その初日、全チームがいきなり100周以上を走破するなど、抜群の信頼性を見せた。チーム/パワーユニット別の走行距離データを分析する。

Charles Leclerc, Ferrari SF1000

Charles Leclerc, Ferrari SF1000

Mark Sutton / Motorsport Images

 2020年のF1テストがついに始まった。その初日、最速タイムをマークしたのはメルセデスのルイス・ハミルトン。ただそのラップタイムだけで、勢力図を判断するのは、この段階では実に難しい。

 しかしその一方で、何周走ることができたのか……そのデータは、信頼性を推し量る上で重要な情報源となる。

 テスト初日の走行距離を見てみると、全てのチームが100周以上を走破。しかもコース上でストップするマシンもなく、一度の赤旗も出ずに走行セッションが終了した。総じて、各チームとも素晴らしい信頼性を証明したと言えるだろう。

 そんな中でもメルセデス、レッドブル、マクラーレンの3チームは、約2.5レース分以上の距離を走破。アルファロメオ、ウイリアムズ、フェラーリも、2レース分の距離をいきなり走ってみせた。

 各チーム、各パワーユニットが初日にどれだけ走行したのか、データでまとめると下記のようになっている。

チーム別走行距離

チーム 周回数

レース距離換算

(1GP=66周)

メルセデス 173 2.62レース分
レッドブル 168 2.55レース分
マクラーレン 161 2.44レース分
アルファロメオ 138 2.09レース分
ウイリアムズ 136 2.06レース分
フェラーリ 132 2.00レース分
ルノー 118 1.79レース分
アルファタウリ 116 1.76レース分
レーシングポイント 108 1.64レース分
ハース 104 1.58レース分

パワーユニット別走行距離

 

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