最終アタックでミス。ルクレール「自分自身に苛立っている」

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最終アタックでミス。ルクレール「自分自身に苛立っている」
執筆:
2019/04/13 23:14

フェラーリのシャルル・ルクレールは、予選Q3の最後のアタックでミス。自分自身の事を”愚かだ”と無線で嘆いた。

 前戦バーレーンGPで驚異的な走りを披露しながら、レース終盤にマシントラブルに見舞われ、自身のF1初優勝を逃したシャルル・ルクレール。その鬱憤を晴らすべく望んだ中国GPの予選で彼は4番手となり、チームメイトのセバスチャン・ベッテルにも遅れを取った。

 ルクレールは最終アタックを終えスタート/フィニッシュラインを通過した後、チームとの無線更新で自身のミスを嘆いた。

 セッション終了後、ルクレールは次のように語った。

「今日の自分自身には苛立っている。僕は最終ラップでミスを犯したんだ。それはしてはいけなかったことだ」

 そうルクレールは語る。

「がっかりしている。今日は間違いなく、トップ3に入るポテンシャルがあったと思うからね。最終ラップのターン12〜13で、僕はいくつかのミスを犯した。少しワイドになりすぎてしまって、すごくアンダーステアだったんだ」

「全体的には、もっとうまくいく可能性があった。でも、それも人生だ。そんなもんだよ」

 しかしルクレールは、フリー走行でかなり苦しんでいたため、この予選結果にも満足できる理由があると語った。

「正直なところ、僕にとっては最初から厄介な週末だった」

 そう彼は語った。

「マシンの正しいセットアップを見つけるのに苦労した。マシンに自信を持つ事にも苦労したんだ。そして、ドライビングにも苦労した。だから、簡単な週末じゃなかったんだ」

「それから予選に行くまでに、いくつかの変更を加えた。ドライビングも変更したんだ。それで、ずっと良くなったと思う」

「メルセデスの前や、彼らと同じようなレベルに行くには、十分じゃなかった。でも少なくとも近付くことができたし、自分にはもう少しポテンシャルがあると思う。結果は残念だったけど、全体的にはポジティブな1日だった」

 前戦バーレーンではフロントロウを独占したフェラーリ。しかし今回は一転、メルセデスがフロントロウを独占した。ルクレール曰く、メルセデスが改善してきたのは驚きではないと語る。

「バルテリ(ボッタス)は週末を通じて速かったと思う。ルイス(ハミルトン)は予選の前、少し苦労していたように感じた」

「だからこの結果は、それほど驚くべきことではないと思う。それよりも驚くべきことは、ルイスがフリー走行で苦しんでいたことだ」

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この記事について

シリーズ F1
イベント 第3戦中国GP
サブイベント Q1
ドライバー シャルル ルクレール
チーム フェラーリ 発売中
執筆者 Valentin Khorounzhiy
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