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ザウバー序盤の低迷は不慣れが原因?「僕のせい」とルクレール語る

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ザウバー序盤の低迷は不慣れが原因?「僕のせい」とルクレール語る
執筆:
協力: Edd Straw
2018/08/14 7:18

ルクレールは、ザウバーのマシンを快適に感じられるようになるまで数レースかかったため、ザウバーの進歩が実際よりも大きく見えていると話した。

 今季F1にデビューしたシャルル・ルクレールは、マシンを快適に感じられるようになるまで数レースかかったため、ザウバーの進歩は実際よりも大きく見えていると主張した。

 ルクレールと彼のチームメイト、マーカス・エリクソンは、開幕戦オーストラリアGPをグリッド後方の9列目からスタート。開幕3レースは予選Q1を突破することができなかった。

 しかし第4戦アゼルバイジャンGPでルクレールが予選Q2に進出し13番グリッドを獲得。決勝では6位でフィニッシュし、周囲に大きな衝撃を与えた。

 それをきっかけにザウバーは好調をキープ。ルクレールはそれ以来、4度ポイントを獲得しており、直近の5レースで3度も予選Q3に進出している。エリクソンも3度トップ10フィニッシュを飾っている。

「大きな進歩だったけど、実際よりもそれが大きく見えたと思う」と、ルクレールはチームの進歩について語った。

「最初のレースはうまくドライビングできなかっただけだ。僕が理由で、実際よりもパフォーマンスが低かったのは間違いない」

「バクーから今に至るまで、僕たちが目にしている進歩は主にクルマによるものだ。そして僕もクルマと共に進歩している。だからこそ、それが大きな進歩になったんだ」

「僕たちはここ何レースかで、Q3進出に非常に近いところにいる。これはとてもポジティブな兆候であり、チーム全体の士気がかなり上がっている」

 ザウバーは今季の前半戦を終え、計18ポイントを獲得。低迷に喘いでいたチームは過去2シーズンを合わせてもわずか7ポイントしか得られていなかったが、すでにその倍以上のポイントを稼いでいる。

 第2戦のバーレーンGPで9位に入り、チームにとって今季最初のポイントを獲得したのはエリクソン。しかしそれ以降は、新人のルクレールの後塵を拝している。

 エリクソンは、チームは素晴らしいシーズン序盤を楽しんでいると話した。

「過去2年、僕たちが夢見ていたポジションよりも、今季の前半の方が良い位置にいる」

 特にルクレールは、ザウバーの予選ペースの改善を強調する、印象的な走りを見せている。週末を通して記録した各セクターの自己ベストを繋げた”理想的なラップ”を100%(100%に近い方が理想的)とした場合、ルクレールはシーズンを通じて、平均して102.928%のラップを予選で記録している。これはエリクソンだけでなく、トロロッソやウイリアムズのドライバーたちや、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)よりも良い数値だ。

 ルクレールは1ラップのアタックにおけるパフォーマンスについて、次のように語った。

「僕はいつも、予選に向けて一生懸命取り組んできた。おそらく、週末の中でも好きな瞬間だ」

「予選アタックで限界までプッシュするのを本当に楽しんでいる。最近のレースではそれがかなりうまくいっている」

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この記事について

シリーズ F1
ドライバー シャルル ルクレール
チーム ザウバー
執筆者 Scott Mitchell