フェラーリ、最終戦のコンスト王座争いに打撃! ルクレールがPU部品交換で10グリッド降格ペナルティ
フェラーリのシャルル・ルクレールはF1最終戦アブダビGPでエナジーストア交換が必要になり、10グリッド降格ペナルティが決定。彼はコンストラクターズタイトル争いのためには完璧な仕事が必要だと語った。
Mechanics in the pit lane with Charles Leclerc, Ferrari SF-24
写真:: Steven Tee / Motorsport Images
F1は今週末、2024年最終戦アブダビGPが開幕したが、シャルル・ルクレール(フェラーリ)はパワーユニットのコンポーネント交換によって10グリッド降格が決まった。
最終戦でフェラーリはルクレールのマシンのエナジーストアを交換。規定で定められた2基を超える今季3つ目のコンポーネント使用となったため、10グリッド降格のペナルティが決まった。
このグリッド降格はフェラーリにとっては厳しいものだ。最終戦時点でフェラーリはまだコンストラクターズチャンピオン獲得の可能性を残しており、首位のマクラーレンを21ポイント差で追いかけているからだ。
逆転するには好結果が必要だが、レースを前に科されてしまったグリッド降格はその僅かな希望を追うフェラーリにとってかなりキツいものと言えるだろう。
グリッド降格を受けるルクレールは、チームが目標を達成するためには、ミスは許されないと語った。
「僕らとしては、全てを完璧にこなす必要があると思う。それは確かだ」
「全てを完璧にやるというのは、そのままの意味だ」
「今週末は1位と2位を獲得する必要があると思うし、マクラーレンが順調に行かないことも必要だと思う。だってマクラーレンは理論的にはこのコースでも強いはずだからね。僕らはここアブダビで勝ったことがないというのも事実だし、やるべきことはとても多い」
「でも不可能なことじゃないよ。ここ数戦、僕らは正しいアプローチをしてきたと思っているし、予想していなかった場所でのポイントもあった」
「今週末はもう少し自然になって、僕らにとってポジティブな週末になってくれると思っている。それでチャンピオンシップを勝ち取るチャンスを掴めればと本当に思うよ。でも、相当高い目標なのは確かだ」
またウイリアムズのアレクサンダー・アルボンとフランコ・コラピントの両名も、許可された数を超えるギヤボックスのコンポーネント交換を実施することで、それぞれ5グリッド降格を受けることが決まっている。
なおこの交換は前戦カタールGPで発生したクラッシュが要因となっているとチームは説明している。
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