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ブラジルで同士討ち。フェラーリ”再発”防止策は「アグレッシブさを抑える」こと?

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ブラジルで同士討ち。フェラーリ”再発”防止策は「アグレッシブさを抑える」こと?
執筆:
2019/11/29 3:36

フェラーリのシャルル・ルクレールは、彼とチームメイトのセバスチャン・ベッテルは、再び同士討ちが起きるのを避けるため、”アグレッシブさ”を抑える必要があると語る。

 フェラーリのセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールは、チームメイト同士にも関わらず、F1ブラジルGPの決勝レース中に接触。このダメージにより、両者リタイアという、フェラーリにとっては最悪の結果になった。

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 これを受けてふたりのドライバーは、先週末にイタリア・マラネロにあるフェラーリのファクトリーに召集され、ブラジルGPで起きたことを振り返り、そして今後の進め方について話し合いを行なった。

 ルクレール曰く、ブラジルでのクラッシュの分析は完了したという。そしてそこから得られた教訓は、彼とベッテルは、将来お互いに激しく戦う必要はないということだと語る。

「僕らはそれを検証した。どうすれば色々なことを改善できるか、それを理解するために、あの事故を検証したんだ」

 ルクレールはそう語った。

「あの一件は、非常に残念だったと思う。まず第一に、接触は非常にわずかだったにも関わらず、大きく残念な結果になったからだ。少しばかり不運なことだった」

「しかしチームとして、こういうことを再び起こさないようにするために、お互いにアグレッシブさを少し抑えるべきだと思う。チームにとっても、僕らをサポートしてくれている全ての人にとっても、今回のようなことは良くないことだった。だから、同じようなことが二度と起きないように努力する必要がある」

 同士討ちを避けるため、フェラーリとしてはふたりのポジションが近づいた場合には、チームオーダを課すことにするという選択肢もあった。しかしチームは、ドライバーふたりに自由に戦わせることをやめないという。

「それは変わらないと思う。僕らは共に、レースをすることができるんだ」

 ルクレールはそう付け加えた。

「セブと僕には、非常に競争力がある。ふたりとも勝ちたいと思っているけど、適切な妥協案を見つける必要もあるんだ。僕らは、チームのためにレースをしているという側面もあるんだからね」

「その一方で、できることはあまりないようにも思う。さっきも言った通り、この前のレースは、最終的にはとても残念な結果になった。接触は非常に僅かだったんだ。とても不運なことだ。でも、そういうことが再び起きないようにしたいと思う」

 ルクレールは事故を振り返り、ベッテルも、そして自分も、起きた事故についての責任を受け入れなければならないと語った。

「セブは左に動くべきではなかったし、彼もそれは理解している。そして僕には、左に動いてくる彼を避けるために、もっと良い仕事があったかもしれない。だから、僕らふたりには、それぞれ少しずつ責任があるんだ」

「でも最も重要なことは、全てがクリアになっているということだ。僕らは話し合い、そして前に進んだんだ」

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この記事について

シリーズ F1
ドライバー シャルル ルクレール , セバスチャン ベッテル 発売中
チーム Scuderia Ferrari
執筆者 Jonathan Noble