ローソン、レッドブルから降格後も自信喪失はしていない? 「正直いつも通りだ」
リアム・ローソンはレーシングブルズでの2レースを終えた今の時点で、自信という面ではレッドブルで過ごした時期と変わりないという。
Liam Lawson, Racing Bulls
写真:: Rudy Carezzevoli / Motorsport Images
2025年シーズンの開幕から3戦目でレッドブルから降格となってしまったリアム・ローソンだが、自信という面では年初からほとんど変わりないという。
ローソンは2025年、セルジオ・ペレスの後任としてレッドブルからF1フル参戦デビュー。しかし開幕の2戦で大苦戦した結果、レッドブルはローソンをレーシングブルズに降格させ、角田裕毅を昇格させる厳しい決断を下した。
そして古巣レーシングブルズに出戻って2戦を過ごしたローソンに、レッドブルの苦戦の後自信を取り戻しつつあるのかと尋ねると、彼は自信を取り戻す必要は最初からなかったと語った。
「正直に言って、自信という面では今年最初からほとんど何も変わっていなかった」
ローソンはそう語る。
「僕はレッドブルで過ごしたあの2戦を振り返って、『うわぁ、このマシンでは本当に苦しんだ。僕は力を失ってしまった』なんて風に思うほどじゃなかった」
「実際、そうじゃなかったんだ。あの2戦は多くの要素からとても散らかった週末になってしまったけれど、自信の面では全然変わっていないと思う」
「新しいクルマとチームに慣れて、できるだけ早く様々なことにトライしようとしている。その事に凄く集中しているんだ。自信に関しては、正直いつも通りだよ」
Liam Lawson, Racing Bulls
Photo by: Mark Thompson - Getty Images
なおローソンは、今シーズンは序盤戦のレースコンディションの多様さによって、上手くタイヤのバランスを取ることを難しくしていたと語っており、シミュレータで再現が難しい多くの要素にも苦しめられていると説明した。
「今年はタイヤとセットアップの面で少しトリッキーなシーズンだと思う」とローソンは言う。
「ウォームアップもコンディションはかなり異なっていたと思う」
「日本ではかなり寒かったけれど、バーレーンはとても暑かった。タイヤを完璧な形で準備しようとすると、全く異なる作業が必要で、それはシミュレータでは本当に再現することはできないんだ」
「シミュレータでは再現のできない、現実世界の様々なコンディションに直面することになった。今年は、シミュレーションのできない部分が、例年よりもより大きな課題になっていると僕は思う」
「マシンのセットアップ自体は、シミュレーションで行なって、かなり良いところにあると思う。だけど実際のところ、(シミュレータで再現できない)他の部分でかなり難しくなってしまうことがあるんだ」
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