2026年からF1スペインGPの舞台となるマドリンク、遅れていた建設作業が5月にスタートへ
2026年9月のF1スペインGP初開催に向け、マドリードのハイブリッド市街地サーキット『マドリンク』の建設作業をスタートする準備がようやく整いつつあるようだ。
José Vicente de los Mozos, presidente Comité Ejecutivo IFEMA MADRID, Stefano Domenicali, presidente y CEO F1, Isabel Díez Ayuso, presidenta de la Comunidad de Madrid y de la Junta Rectora de IFEMA MADRID, José Luis Martínez-Almeida, alcalde de Madrid, Ángel Asensio, presidente de la Cámara de Comercio e Industria de Madrid
写真:: IFEMA
2026年にマドリードへ舞台を移すF1スペインGPの主催者は、『マドリンク』と呼ばれる新サーキット建設の入札が完了し、5月から建設を開始する目処が立ったようだ。
火曜日にスペインの建設会社アクシオナ(60%)とフランスのエファージュ・コンストラクション(40%)と契約が交わされ、両社はマドリードのバラハス空港近くにジョイントベンチャーを設立し、IFEMAエキシビジョンセンター周辺に5.47kmのサーキットを建設する。
マドリンクは、公道とIFEMAエキシビジョンセンター周辺の常設区間を組み合わせたハイブリッドなコースとなる予定。全長は5.47kmで、高架下を走行するセクションや、バンクのついた高速コーナーを備えている。
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1月にマドリード市長のホセ・ルイス・マルティネス・アルメイダは、サーキットの工事を4月に開始すると発表したが、5つの業者が参加した入札プロセスの遅れにより、2026年9月に予定されている初開催に間に合わせるためのプレッシャーにさらされ始めている。
現在、建設開始の最新期限は5月上旬に設定されており、14ヵ月という現実的なスケジュールを確保するためには、工事の開始をこれ以上遅らせることはできないと理解されている。
motorsport.comの取材によると、来週には建築許可が下り、その後すぐに工事が始まる予定だという。
「2026年シーズンにレースを開催できるようにサーキットの建設をするため、我々はライセンスを付与し、原則的には5月に建設が開始できるはずだ」
アルメイダ市長はそうテレマドリードに語った。
「40年以上の時を経て、ついにF1がマドリードの街に戻ってくることになる」
「我々はその可能性を提案し、彼らはそれを受け入れた。しかし、それが実現するという何よりの証拠は、5月にサーキットの工事が始まるということだ」
この新設されるマドリンクが、バルセロナのカタルニア・サーキットからスペインGPの開催を引き継ぐことになる。バルセロナも2026年まで開催契約を持っているが、新たな契約を結ばない限り、2026年のレースが最後になるだろう。また現在のカレンダーの中で、エミリア・ロマーニャGPを開催するイモラがカレンダーの枠を失うことがほぼ確実だと考えられている。
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