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フェルスタッペンを抜いたベッテルは正しい判断……マグヌッセンは見た

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フェルスタッペンを抜いたベッテルは正しい判断……マグヌッセンは見た
執筆:
2019/04/13 12:13

マックス・フェルスタッペンと同じく最後のアタックに間に合わなかったケビン・マグヌッセンは、セバスチャン・ベッテルらのオーバーテイクは”正しい判断だった”と考えている。

 ハースのケビン・マグヌッセンは、F1中国GPの予選Q3終盤に、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とルノーの2台がマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を抜いた行為は、正しいことだったと考えている。

 フェルスタッペンはベッテルとルノーの2台に抜かれたことで、予選Q3での2度目のアタックに入ることができなかった。そのため彼は「暗黙の了解」と無視してベッテルらがオーバーテイクをしたと激怒している。

 マグヌッセンも、最後のアタックに入るのが間に合わなかったひとりだった。しかしフェルスタッペンが怒っているにも関わらず、ベッテルやルノー勢がペースを上げたのは”正しいこと”だと感じたと語る。

「かなり厄介な状況だった。だからそのラップの最後には、誰もがアタックを始めようとしていた。しかし、僕の前には何人かのドライバーがいたんだ」

 マグヌッセンはそう語った。

「最終的には、かなり混雑してしまった。そして数人の周回に影響を及ぼした」

「全員がほとんど同じタイミングでコースに出て行った。僕らは追いかけ合っていたし、その周の終わりに向けて挑むべきかどうか分からなかった。オーバーテイクしようとすれば、彼らはディフェンスしようとした。それは厄介な状況だったんだ」

 ベッテルやルノーの追い越しについて激怒しているフェルスタッペンについての意見を訊くと、マグヌッセンは次のように語った。

「結局のところ、彼らがアタックに間に合ったのであれば、彼らは正しい事をしたと思う」

 しかしマグヌッセン自身は、意味がない事だと感じたため、ライバルを抜こうとはしなかったと語った。

「僕は嫌われたくなかったんだ」

 マグヌッセンはそう冗談を言った。

「僕が言っている意味は分かるよね? 僕らはレースをしている。僕が誰にもアタックしなかったのは、紳士だからじゃない。誰かを抜けるチャンスはかなり少ないだろうと考えたからだ。誰もが、抜かれたくないと思っている。それは、とても厄介な事なんだ」

「僕は自分自身の事をやろうとし、自分のために良い予選をやろうとした。誰かを陥れるためだけに、挑もうとはしないだろう」

 一方、フェルスタッペンを抜いたひとりのダニエル・リカルド(ルノー)は、アタック時間がなくなるかもしれないという危機が迫っていなければ、フェルスタッペンを抜くことはしなかっただろうと語った。

「本当にギリギリだった」

 リカルドはそう語った。

「コントロールラインを通過した時、おそらく残り1秒かそれ以下だっただろう。シグナルを通過した時、赤い光が見えた……だから本当にギリギリだったと思う」

「他のドライバーたちがどんな情報を得ていたのかは分からない。でも僕のエンジニアは、『すごくギリギリになりそうだ。だから行かなきゃいけない』と言ったんだ」

「彼らのうちの何人かは、時間をかけていた。だから同じ情報を得ていたとは思えないけどね」

 リカルドのチームメイトであるニコ・ヒュルケンベルグは、ピットから離れた時に酷いトラフィックになることに気付いたという。

「実は、それほどギリギリになることに、僕は気付いていなかったんだ。でもピットレーンをは離れる時に、最後には(隊列が)まとまってしまうと思えた」

「目の前にはメルセデスがいた。フェラーリは僕の後ろにいたけど、すぐに僕を追い抜いて行った。そして後ろのマシンもプッシュしていたから、そういうことが起きるだろうと言うことができたんだ。だから周回の最後に向けて、トラブルに遭遇しない事を確実にしようとしたんだ」

Additional reporting by Adam Cooper and Oleg Karpov

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この記事について

シリーズ F1
イベント 第3戦中国GP
ドライバー ケビン マグヌッセン , マックス フェルスタッペン 発売中
チーム ハースF1チーム
執筆者 Pablo Elizalde