ハミルトンはもっと早くエンジニアを変えるべきだった? 「ルイス語」を理解できる人が必要とブランドル指摘
元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは、フェラーリのルイス・ハミルトンがもっと早くレースエンジニアを交代させなかったことに驚いている。
Autosport Awards
The Autosport Awards are a series of awards presented by motor racing magazine Autosport to drivers that have achieved significant milestones each season. Some of the presentations are selected by the general public via a reader's poll.
ルイス・ハミルトン(フェラーリ)は2026年シーズンからレースエンジニアを交代させるが、その判断をもっと早くすべきだったのではないかとマーティン・ブランドルは考えている。
2025年、フェラーリに移籍したハミルトンだったが、新チームへの適応には時間がかかった。中国GPでのスプリント勝利などはあったものの、決勝での表彰台獲得は一度も達成できないなど、跳ね馬での初シーズンはかなり厳しいものに終わった。
またハミルトンと担当レースエンジニアのリカルド・アダミとのコミュニケーションは上手くいっておらず、摩擦の兆候も見えていた。
フェラーリは2026年シーズンに向けて、アダミの異動を発表しており、ハミルトンのレースエンジニアは交代することになった。だが、その判断が遅かったことを驚いているのが、元F1ドライバーでスカイスポーツの解説者を務めるブランドルだ。
「正直なところ、昨年起きていた様々なことを考えると、もっと早く(エンジニアの交代が)起きなかったことに驚いている」
英オートスポーツアワードで、ブランドルはそう語った。
「ルイスには、少なくとも彼が車内で使う“ルイス語”を理解し、それが何を意味しているのか、そしてステアリングを握った状態で本当に何を必要としているのかを解釈できるチームが必要だ」
「無線を聞き、パフォーマンスを見ている限り、昨シーズンを通して表向きはうまく取り繕ってはいたが、何かを変える必要があった」
フェラーリは1月23日に、2026年のF1マシンのカラーリングを公開し、シェイクダウンも実施。1月26日から始まる非公開のプレシーズンテストへ向けた準備を整えている。
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