フェルスタッペン、予想外の好調に満足「マシンの感触はかなり良い。現状には満足している」
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、モナコGP初日を非常にポジティブなものだったと語った。
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、F1モナコGP初日の2度のフリー走行で共に3番手。FP1ではトップと0.5秒差だったが、FP2では0.1秒差に詰め寄り、かなりポジティブな1日だったと振り返った。
フェルスタッペンはモナコを合計61周走行し、レッドブルにとって貴重なデータを収集した一方、アイザック・ハジャーはFP1でのクラッシュにより走行時間を大幅に失った。
「正直言って、かなり良い一日だった」と、フェルスタッペンは1日の走行を振り返ってコメントした。
「マシンの感触はかなり良い。特にモナコでは、ステアリングを握った時のフィーリングが非常に重要だ」
「まだ細かい部分をいくつか煮詰めて、マシン全体をさらに仕上げていく必要がある。フェラーリはとても強そうだから、明日はできるだけ彼らに近づけるようにしたい」
レッドブルはここ数年、路面のバンプや縁石の乗り越えを苦手としており、モナコでは苦戦が予想されていた。フェルスタッペンも、週末を前に”予備の背中”を用意しておかないといけないとコメントするほど、マシンの乗り心地は悪いと予想していた。
そんな中で、優勝本命視されているフェラーリに肉薄していることに、フェルスタッペンも満足している。彼は今季初めて、レッドブルが実質的に2番手であり、モナコではフェラーリにかなり近い位置にいると感じているようだ。
「現在の状況には満足しているけれど、僕たちは常にマシンからさらにパフォーマンスを引き出そうとしている。予選で何ができるか見てみよう」
一方でチームメイトのアイザック・ハジャーにとっては、それほど順調な一日ではなかった。FP1でクラッシュを喫したものの、前向きな姿勢を崩さず、特にメルセデスとの戦いに意欲を見せた。
「何台かのメルセデスと戦うのをとても楽しみにしている」
そうハジャーは語った。
「トップ3チームは今のところどこも非常に強そうだし、良い流れに乗っている。すべてを整え、差を縮めるためには、FP3でしっかりしたセッションを行なう必要がある」
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