マクラーレン、元チーム代表ウィットマーシュの”軽はずみ”な主張に反論

シェア
コメント
マクラーレン、元チーム代表ウィットマーシュの”軽はずみ”な主張に反論
Scott Mitchell
執筆: Scott Mitchell
2018/06/21 6:03

マクラーレンは、元チーム代表であるウィットマーシュの主張に対し、軽はずみなものであるとコメントした。

Kevin Magnussen, McLaren MP4-29
Martin Whitmarsh is reunited with Mansour Ojjeh, co-owner, McLaren, Sheikh Mohammed Bin Essa Al Khalifa
Eric Boullier, Racing Director, McLaren
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL33
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL33
Fernando Alonso, McLaren MCL33
Fernando Alonso, McLaren MCL33

 マクラーレンは、元チーム代表であるマーティン・ウィットマーシュが”チームはアプローチを変更すべき”と主張したことについて、彼の意見は間違った情報に基づく軽はずみなものであると反論した。

 先週末、”マクラーレンはアプローチの仕方を大きく変更する必要がある”と主張したウィットマーシュのコメントがMail on Sunday(イギリスの大衆紙)に掲載された。ウィットマーシュは1984年から2014年までマクラーレンに在籍し、チーム代表を務めた経験も持つ人物だ。

 また彼は、マクラーレンは”メインの課題の中に政治的なものをあまりに多く抱えて”おり、”その中のいくつかは解決しなければならないものだ”と話した。

 この件についてSky Sports F1に回答を求められたマクラーレンは、広報担当者が次のようにコメントした。

「マーティンはマクラーレンで何年も働いていました。しかし、しばらく前から彼はチームのビジネスの外におり、我々の将来の一員ではありません」

「彼の話したことは軽はずみで、我々の将来についての間違った情報に基づいたものではありますが、彼には自分の意見を述べる権利があります。チーム内には高い期待があり、それらの期待を妥協するつもりはありません」

「マクラーレンの全員が非常に懸命に仕事をしていますし、過去のことではなく、将来に集中しています」

 マクラーレンは2014年のオーストラリアGPを最後に、表彰台を獲得できていない。その数カ月後にウィットマーシュはチーム代表を退き、マクラーレンから離脱した。

 彼はマクラーレンの状況について”ひどく悲しい”と感じており、今年のスペインGPでマクラーレンの株主であるマンスール・オジェに彼の不安を話した際にその感情が増したという。

 なおウィットマーシュは、もしマクラーレンからチームをサポートするようアプローチがあったとしても、”チームに戻るつもりはない”と主張している。

次の記事
リタイアの続いたマクラーレン「信頼性の問題を最優先に取り組む」

前の記事

リタイアの続いたマクラーレン「信頼性の問題を最優先に取り組む」

次の記事

フェラーリ元会長のモンテゼモロ「ミハエルがベッテル獲得を薦めた」

フェラーリ元会長のモンテゼモロ「ミハエルがベッテル獲得を薦めた」
Load comments

この記事について

シリーズ F1
チーム マクラーレン 発売中
執筆者 Scott Mitchell
記事タイプ 速報ニュース