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マクラーレン、新型コロナの財政危機は過去の話? ブラウンCEOが太鼓判

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マクラーレン、新型コロナの財政危機は過去の話? ブラウンCEOが太鼓判
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マクラーレンのザク・ブラウンCEOは、チームが2020年上半期に財政的な危機に見舞われていたが、今はそうした状況を完全に抜け出していると主張した。

 2020年初頭から始まった新型コロナウイルスのパンデミックはF1チームにも大きな経済的影響を及ぼした。マクラーレンもそのチームのひとつであり、財政的な危機に見舞われた。彼らはその状況を乗り切るため、スタッフの解雇などにも手を付けてきた。

 6月にはなんとかバーレーンの銀行との間で融資の合意に達し、1億5000万ポンド(約208億円)を調達したことで、一息をつくことができた。その後、7月にはガルフ・オイルとのスポンサー契約締結を発表するなど明るい話題も見え始めた。

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 CEOを務めるザク・ブラウンはチームの財政的な見通しについて、さらなる契約が後ろに控えていると明かし、財務的に健全な状況にあると主張した。

「現在、我々はかなり良い位置に立っていると思う。過去数ヵ月に起きた様々なことのおかげで、悪いニュースは過ぎ去った。我々は財政的に健全な状態にある」

 ブラウンCEOはそう語った。

「COVID(新型コロナウイルス)が我々を直撃した際、このスポーツと我々に起きるであろう問題の深刻さを認識し、積極的な姿勢をとったことが功を奏したと思う」

「我々は問題へ即座に対処を試みていった。そして我々は商業的な面に手をかけることができるようになったんだ」

「ちょうどガルフ・オイルとの件を発表したばかりだが、我々はこの先に更にいくつかの発表を控えている。だから今はまさに我々の望んだ場所に居るんだ」

「我々はF1の次なる旅に向け、より良いビジネスモデルへと取り組んでいると思う。今、我々はかなり良い位置にいるし、気持ちも高まっている」

 なおブラウンCEOは最近締結されたスポンサーシップ契約がかなりの収入になっていると主張しており、現状でも企業はビジネスをしたがっていると語った。

「我々の発表した契約は全て本当のものであり、持続可能なもので、契約の規模に応じた適切なものだ」

「健全でないパートナーシップを結んだとしても、それでは事業計画が台無しになり、12ヵ月や24ヵ月といった期間では痛い目にあってしまう」

「我々には良い計画があり、それを実行している。私はスポンサーシップはベストな時期ですら常に難しいものだと思っている。ただ来年は多少は落ち着くだろうと考えている」

「2008年の、誰もが立ち止まった世界金融危機の際とは違うことがわかる。年を越してもなおCOVIDに付き合っていかなくてはならないかもしれないと人々が認識し、ビジネスへ戻りつつあるのを目の当たりにしているんだ。その方法は少し違ってきているがね」

「デジタル上のモノやソーシャルメディアといった我々の得意としているモノが、より重要性を増してきている」

「それらは短期的にはホスピタリティを代替するものだ。だがホスピタリティが不足しても、我々はまだ何百万人もの人の目に(コンテンツを)届けることができる。企業間の関係も維持しており、素晴らしいコンテンツを提供している。スポンサー特典の大半も届けられている」

「多くの話し合いが進行しており、2021年の成長率は予想よりは低くなるかもしれないが、問題はない」

 またブラウンCEOは保留されていたファクトリー施設の改修計画についても、現在は議題へと戻ってきたことも明かした。

「我々は前進している。将来に向けて我々の必要としている事全てが計画通りにある。プロジェクトは再開され、我々は適切なタイミングで投資をすることにも楽観視している」

「我々はCOVIDから抜け出しつつあり、今は計画を前進させている」

 

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この記事について

シリーズ F1
チーム マクラーレン
執筆者 Adam Cooper