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マクラーレン、”痛み”を伴うレギュレーション変更は「F1の将来に向け必要不可欠」

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マクラーレン、”痛み”を伴うレギュレーション変更は「F1の将来に向け必要不可欠」
執筆:
2020/05/28 0:17

マクラーレンは、支出を削減し、スタッフの人数を減らしてF1の予算上限策に合わせる「大規模で痛みを伴う作業」は、F1の将来を確固たるモノにするために支払うべき代償であると信じている。

 FIAの世界モータースポーツ評議会(WMSC)は5月27日(水)、予算上限額の引き下げ、マシンやパワーユニットの開発制限など、広範囲にわたるF1のレギュレーション変更について承認した。

 マクラーレンは、予算上限額の引き下げについて強く要求してきたチームのひとつだ。そしてその主張の結果、当初1億7500万ドル(約189億円)とされていた2021年シーズンの予算上限は、1億4500万ドル(約156億円)に引き下げられ、その後も段階的に下げられていくことになった。今回WMSCで承認されたことについて、同チームは概ね満足しているようだ。

 マクラーレン・レーシングのCEOであるザク・ブラウンは、次のように語る。

「F1は今日、勝利を収めたのだ。これは我々のスポーツにとって、非常に重要な瞬間だ。F1はしばらくの間、財政的に持続不可能なモノだった。そのまま変化がなければ、F1とその参加者の将来を危険にさらすことになっただろう。この問題を集合的かつ断固として解決することで、表彰されるべきだろう」

 しかし、予算上限を遵守するためには、マクラーレンでさえ約70人のスタッフを解雇しなければならない。2022年以降はさらに予算額が引き下げられるため、スタッフの削減数が増えるのは間違いないだろう。

 チーム代表のアンドレアス・ザイドルは、次のように語る。

「予算上限が適用されることは、しばらく前から明白だったことだ。我々は、経済的にも持続可能なスポーツにするため、その額の引き下げを求めてきた。それは、我々の前にある大きなチャレンジだ」

「働き方を変え、今後数ヵ月をかけて、予算上限に合わせてチームのサイズを調整するのは、大規模で苦痛を伴う作業である。今週の初めからニュースでも強調されているように、残念ながら複数のチームメンバーを失うことになる。しかし我々の目標は、将来的に最適な規模で、最も効率的なチームになることだ」

「我々のチームメンバーの協力と理解は素晴らしい。そして、水曜日以降にファクトリーのシャットダウンが終了するので、チームは様々なレギュレーションを明確にすることが重要だ。これらのことによってマシンに関する作業を再開し、将来に向けた規制の影響を理解できるようになる」

 その一方でザイドルは、チームがマシンを開発できる余地を残すことが、F1が魅力的なモノであり続けるためには重要なことだと語った。

「マクラーレンは基本的に、コスト削減策を支持している。しかし、競争に関わる要素を維持するために、空力面で十分な自由を提供できるような妥協がなされたことについては、我々は満足している。これは、2022年から新しいテクニカルレギュレーションが導入される前、2020年から2021年にかけてのF1の核となる部分だ」

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シリーズ F1
執筆者 Jonathan Noble