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マクラーレン、BATとの提携を強化。2020年は“特別な”カラーリングに?

マクラーレンはスポンサーのBATとの提携を強化。それにより2020年のマシンカラーリングは“特別なモノ”になると語った。

Carlos Sainz Jr., McLaren MCL34

 マクラーレンは2019年からBAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)とのパートナーシップを結んでいたが、2020年はその提携を更に強化するようだ

 今季のマクラーレンは低迷から立ち直りの気配を見せており、既にコンストラクターズランキングで4位を確定させるなど、BATとの提携初年度から成功を収めた。

 そして最終戦アブダビGPに先駆けて、BATは2020年に財政的な寄与を増やすことを発表。マクラーレンのインディカー・シリーズでの取り組みを支援する狙いがあるようだ。

 この大型契約は、BATがマクラーレン最大のスポンサーとしての地位を確実なものとし、マシン上でのブランドの存在感を増すと見込まれている。

 それを裏付けるかのように、マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、BATとの関係がマシンカラーリングに影響を与えるだろうと語った。

「(新車発表の)2月までは明らかにしないが、カーデザインは特別なものになるだろう」と、ブラウンCEOは言う。

「BATをレースカーに使用している様々なカテゴリーのように、マシンカラーリングは気に入られると思っている。だから今それについて話して、そのデビューを台無しにしたくはない。だがトラック上で非常に目立つ、インパクトのある物になるだろう、とは言える」

 またブラウンによると、BATとの関係を強化しても、カラーリングの基本は伝統的なパパイヤオレンジを維持していくようだ。

「BATは我々最大のパートナーだ。だが我々は自分たちのパパイヤカラーを常に中心に据える」

「それはマクラーレンの歴史を讃えるものの一種だよ」

 そしてBATによると、彼らはマクラーレンの主要なパートナーとなったものの、将来的にタイトルスポンサーになることは望んでいないという。

 BATのマーケティング責任者は次のように語った。

「我々はタイトルスポンサーになることを望んでいない。我々は今の場所にとても満足してる」

「我々のパートナーシップの性質は、10年以上前のタバコ時代から変わっているからだ。これはテクノロジーについてのパートナーシップであり、イノベーションとブランドについての物だ。我々は自身のポジションに非常に満足しているよ」

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