リタイアの続いたマクラーレン「信頼性の問題を最優先に取り組む」

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リタイアの続いたマクラーレン「信頼性の問題を最優先に取り組む」
Scott Mitchell
執筆: Scott Mitchell
2018/06/21 6:02

マクラーレンは、モナコとカナダでアロンソがリタイアしたことについて、信頼性の問題に取り組まなければならないと語った。

 マクラーレンは、モナコGPとカナダGPでフェルナンド・アロンソのリタイアが続いたことにより、信頼性の問題に取り組まなければならないと語った。 

 ホンダと厳しい3シーズンを過ごしたマクラーレンは、PU(パワーユニット)をルノーに変更した2018年はこれまでよりも競争力を持てると期待していた。しかし今のところ、まだ成功を収めることはできていない。4月にはチームの組織改革が行われ、エグゼクティブディレクターであったザク・ブラウンがチームCEOに就任した。レーシングディレクターは、引き続きエリック・ブーリエが勤めている。

 今シーズンは7レースを終えて、マクラーレンは現在40ポイントを獲得しコンストラクターズランキング5位につけている。ちなみに、昨年の同時期はまだノーポイントであった。

 だが、それでも同じルノーPUを使用し、すでに今季2勝を挙げているレッドブルのパフォーマンスレベルには程遠く、またルノーとも16ポイントの差がある。またモナコ、カナダの2戦ではアロンソもストフェル・バンドーンもポイントを獲得できなかった。

 今週末のフランスGPを前に、ブーリエは次のように語った。

「この2戦でのリタイアを受けて、我々はまず最初に信頼性の問題に取り組まなければならない」

「カナダでのパフォーマンス問題を理解しようと、懸命に作業を行ってきた。フランスではその改善を見せられることを願っている」

 またカナダでは、マクラーレンは初日のフリー走行で良いパフォーマンスを見せていたものの、予選ではそのペースを発揮することができなかった。ドライバーはふたりとも突然のパフォーマンス低下を嘆いており、信頼性の問題の他にも彼らが取り組むべき課題がありそうだ。

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シリーズ F1
ドライバー フェルナンド アロンソ 発売中 , ストフェル バンドーン
執筆者 Scott Mitchell