再建途上のマクラーレン、ニューマシン『MCL34』に復活の期待をかける

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再建途上のマクラーレン、ニューマシン『MCL34』に復活の期待をかける
執筆:
2019/02/15 1:05

マクラーレンは、2月14日(木)にウォーキングにあるファクトリーで新車MCL34を発表した。

 マクラーレンは、2月14日(木)に英・ウォーキングにあるマクラーレン・テクノロジー・センターで新車MCL34を発表した。

 鮮やかなオレンジとブルーのカラーリングを纏ったMCL34には、新しいスポンサーである、ノンアルコールビールブランドのエストレージャ・ガルシア 0,0、チョコレート飲料会社のHUSKIチョコレートのロゴがマシンに追加された。またペトロブラスやデル・テクノロジーズ、エンジンサプライヤーのルノーのロゴも掲げられている。

「チーム内の雰囲気は素晴らしい」と、スポーティングディレクターのジル・ド・フェランは語った。

「非常に興奮しているし、期待している。このマシンは、とても美しい芸術作品だ。マクラーレンが持つ職人技とエンジニアリング能力の全てを、非常によく表していると思う」

「今はエキサイティングな時期だ。今年に向けた準備にかなり集中してきた。準備はできていると思うし、走り出すのが待ちきれない」

 ここ数シーズン低迷が続いており、2012年を最後に優勝から遠ざかっているマクラーレン。2017年限りでホンダとの提携を打ち切り、2018年にルノーのパワーユニットを搭載したが、期待通りの結果を残すことはできなかった。

 前年のマシンMCL33は空力に致命的な弱点を持っており、マクラーレン・レーシングCEOのザク・ブラウンは”レーシングカーとして非常に良くない”と認めるほどだった。MCL34では、その軌道修正を狙っている。

 ブラウンは、新しいシーズンを前に「我々はとてもワクワクしている」と話した。

「マシンの発表は、新しいシーズンの始まりだ。期待や興奮、そして感謝を感じる。多くのメンバーが一緒に、このレースカーを組み上げたのだ」

「我々は再建の途上にある。長い道のりになるだろう」

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