マクラーレン、MCL36のカラーリングは人気だった”ガルフカラー”を参考にしたと明かす
マクラーレンは、昨年モナコGPで採用した”ガルフカラー”が好評だったことが、ニューマシン『MCL36』のカラーリングを微調整するきっかけになったと明かした。
マクラーレンは2月11日に2022年シーズンを戦う新車『MCL36』を発表した。このマシンは、伝統のパパイヤイエローをベースに、鮮やかな水色があしらわれた新しいカラーリングが特徴だ。
チームは、F1が新時代を迎える上で何か特別なことをしたいと考え、昨年のモナコGPでガルフカラーの特別カラーリングがファンに好評だったのを見て、変更を決めたのだという。
このカラーリング変更について、マクラーレンのCEOであるザク・ブラウンは次のように語った。
「我々はパパイヤカラーに戻してから、カラーリングを進化させてきた」
「とても鮮やかで、パパイヤの色合いを変えるようなものが欲しかったんだ」
「昨年、モナコとアブダビで行なったカラーリングの変更では、ファンから多くの反応があったし、エネルギーに満ちたものを好んで見てくれた」
「そのデザインはスピードとエレガンスさがあると思った。我々が今年デザインし、速いことを願っているレーシングカーに合うと思ったんだ。だから、これは自然な進化だし、すべての企業パートナーにマシンの良さをアピールするためでもあるんだ」
Daniel Ricciardo, McLaren MCL35M, at Monaco 2021
Photo by: Sam Bagnall / Motorsport Images
MCL36のカラーリングはガルフカラーを彷彿とさせるモノではあるが、ガルフとの関係に変化があったわけではなく、石油会社によるスポンサーシップが切れたことがきっかけになったわけでもないという。
「ガルフは我々へのコミットメントを高めていない」とブラウンは付け加えた。
マクラーレンは、今回のイベントで発表したインディカーとエクストリームEのマシンにもまったく同じオレンジとブルーを使用しており、ブラウンもレースシリーズ全体で一貫性を持たせることがブランドの向上につながると考えている。
「我々はマクラーレン・レーシングなんだ」
「F1が我々にとっての重心であることは明らかだ。ひとつのレース団体として、それぞれのレースプログラムを結びつけることができれば、それはポジティブなことだ」
「エクストリームEなども素晴らしい出来栄えだと思う。eスポーツなど、どのシリーズを見ても『ああ、マクラーレンだ』と思ってもらえるようにしたかったんだ」
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