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アルファタウリ”後継チーム”の代表を務めるメキーズ、ガーデニング休暇を取れたのは幸運「色々なことを考える時間を手にすることができた」

来季からアルファタウリの後継チームの代表を務める予定のローレン・メキーズは、現在在籍中のフェラーリでの”ガーデニング休暇”のおかげで、シーズン途中で移籍することを避けられたと胸を撫で下ろしている。

Laurent Mekies, Racing Director, Scuderia Ferrari

 スクーデリア・アルファタウリは、来季からチーム名が変更される予定だ。そのチーム代表を務めることになっているのは、今季途中までフェラーリのスポーティングディレクターを務めていたローレン・メキーズだ。そのメキーズは日曜日(12月3日)に英国ロンドンで行なわれたオートスポーツ・アワードの表彰式を訪れた際、シーズン途中で移籍することにならなかったのは、有益だったと考えていると話した。

 長年アルファタウリのチーム代表を務めてきたフランツ・トストが今季限りで退任。その後任には、メキーズが就任することになっている。メキーズは年明けの1月1日から正式にアルファタウリに加わる予定。アルファタウリも、その名称が変更されることになっており、まもなくその新しい名称が発表されるものとみられる。

 メキーズはその新名称のチームで、CEOのピーター・バイエルと共に、二人体制で組織を率いていくことになる。

 メキーズはこれまで、フェラーリのスポーティング・ディレクターを務めきた。契約上は今月末までフェラーリの一員であるが、現在は移籍を前に、ガーデニング休暇を取得中。夏休み以降はフェラーリのチームに帯同せず、日々を過ごしている。

 そのメキーズはかつて、アルファタウリの前身だったミナルディやトロロッソ時代にエンジニアとして働いていた経験があり、いわば今回の移籍は”復帰”と言うこともできる。その移籍を前にガーデニング休暇を取り、自身の考えをまとめることができたのは、非常に有益だったようだ。

「当初は、移籍するまでに何ヵ月も待たねばいけないことに気付くと、少しイライラしたんだ」

 メキーズはオートスポーツ・アワードの表彰式でそう語った。

「それは、すぐにチームに飛び込んで、どう貢献し、チームをどうサポートできるのかを考えたかったからだ」

「でも実際には、ある仕事からすぐに別の仕事の移った場合、レースカレンダーの激しさや日々下さなければいけない決断に圧倒されることになっただろう」

「だから一歩下がって、全体像を見て、色々なことをどうしたいかというようなことを考える機会を得られたのは、実際には非常に幸運なことだった。そこで大事なのは、素晴らしい人材を見つけることなのかもしれない」

「まさにそれが、今の我々のスポーツだ。このスポーツは人の力によるもので、人と人との関係で成り立っているんだ。それこそが、再びキャリアをスタートするのをとても楽しみにしている理由なんだ」

「私は素晴らしいレーシングファミリーの出身だ。そしてまた、別の素晴らしいレーシングファミリーに加わることができて、とても、とても幸運だと思う。とても、とても感謝している」

 なおこれまでチームを率いてきたトストは、現在のチームは自身が18年間率いてきた中でも、良好な状態にあると確信していると語っていた。

「まず第一に、ピーターは6月から我々と共に働いている。我々は非常に緊密に協力していると思う」

 そうトストは語った。

「彼は、チームのことを今ではとてもよく理解してくれているし、多くの経験を積んでいる。彼はF1を理解しているんだ」

「そしてローレン・メキーズはとにかく、かつて我々と一緒に働いていた。彼は過去のこのチームをよく知っている。このふたりは、チームを引き継ぐのに適任だと思う」

「ふたりとも豊富な経験を持っているので、チームを新たなレベルに引き上げてくれることを期待している。ふたりともF1をよく知っているから、とても良い仕事をしてくれるはずだと確信している」

 アルファタウリのチームの新名称は、FIAが2024年のF1エントリーリストを発表する来週にも明らかになるものとみられている。

 

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