レッドブルはセカンドシート決定を「急いでいない」新代表メキーズ、後半戦使ってベスト判断目指す
レッドブルのローレン・メキーズ代表は、2026年にマックス・フェルスタッペンのチームメイトとなるドライバーの決定を「急いでいない」と語った。
Max Verstappen, Red Bull Racing, Laurent Mekies, Red Bull Racing Team Principal
写真:: Red Bull Content Pool
レッドブルのローレン・メキーズ代表は、2026年に向けて決まっていないマックス・フェルスタッペンのチームメイトとなるドライバーについて、決定を急いでいないという。
レッドブルのセカンドシートは、今季序盤に成績不振に陥ったリアム・ローソンから角田裕毅に交代。しかしその角田も苦戦傾向にあり、これまでに7ポイント獲得に留まっている。
レッドブルはこれまでもセカンドシートに問題を抱えてきたが、2026年に再びジュニアチームであるレーシングブルズからドライバーを入れ替えるのか、角田を継続起用するのかがまだ決定されていない。
既にF1は2025年シーズン後半戦に入っている。そうした中、7月からレッドブルの指揮を取っているメキーズ代表は、ドライバーの決定を急いでいないと語った。
「現実として、我々としては何も急いでいないということだ」
メキーズ代表はCanal+にそう語った。
「ユウキがマシンに乗っているのは幸運だった。我々にはレーシングブルズがあり、非常に上手く機能している。そこで我々は陣営の若手ドライバーを評価することもできる」
Yuki Tsunoda, Red Bull Racing Team
Photo by: Sam Bloxham / LAT Images via Getty Images
「ユウキはベルギーとハンガリーで、マックスとの差という面で本当に大きく前進してきた。ハンガリーでは全体的に我々の競争力がなかったため、とても目立ちづらかったがね」
「だから様子を見よう。リアムはレーシングブルズで大きく進歩しているし、アイザック(ハジャー)もシーズン開幕から素晴らしい仕事をしているし、毎回我々のことを驚かせている」
「レッドブルの視点から考えれば、なぜその決断を急ぐ必要があるのか理解するのは難しい」
メキーズ代表は、レッドブルの2025年シーズン後半戦の争いに集中していると認めている。現時点でレッドブルはランキング4番手で、3番手のメルセデスとは42ポイント差という状況だ。
「その件についての疑問や焦りは我々も承知している」
「しかし我々にとって何よりも重要なのは、シーズンの残りに向けて、ドライバー達をできるだけベストな状態にして、数ヵ月後にどこに立っているかを見極めることだ」
「まだ10戦が残っている。それから、関係者全員にとってベストな決断を下すつもりだ」
なおレッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、フェルスタッペンのチームメイトを9月か10月には決めたいと話している。
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