メルセデスにPU、レッドブルに“組み立て作業”のトラブル発生。F1バーレーンテスト2日目午前を棒に振る格好に
F1バーレーンテスト2日目午前は、メルセデスとレッドブルがトラブルにより走行距離を大幅に失うことになった。
Andrea Kimi Antonelli, Mercedes
写真:: Giuseppe Cacace - AFP - Getty Images
バーレーン・インターナショナル・サーキットで行なわれているF1プレシーズンテスト。その2日目午前では、メルセデスとレッドブルが共にトラブルによって約4時間のセッションを棒に振ってしまった。
メルセデスはアンドレア・キミ・アントネッリがステアリングを握ったが、わずか3周でパワーユニット(PU)のトラブルに見舞われた。これでチームは午後に向けてPUの交換作業を行なうことになった。W17は1月のシェイクダウンテストでは至極順調に周回を重ねていたが、バーレーンでは初日に続いて2日続けて走行距離を失ってしまった。
メルセデスはバーレーンテスト初日、ジョージ・ラッセルが午前セッションで56周を走った後、アントネッリがサスペンションの問題に見舞われ30周しか走れなかった。アントネッリにとっては、2日連続の不運だ。
2日目午後には再びラッセルが走行を担当する予定だが、走行距離がラッセルに偏りつつあることから、メルセデスは走行プログラムを調整し、アントネッリにより多くの走行時間を与える可能性がある。
一方、レッドブルもトラブルに見舞われた。チームはこれについて、「マシン組み立て中のルーティン作業の問題」と説明しており、午前セッションの最初の2時間は走らないとしていた。しかし4時間の午前セッションが終わろうとしている段階でも、まだコースインは叶っていない。
レッドブルはテスト2日目は終日アイザック・ハジャーがドライブする予定。しかし既に半日ほど時間を失ってしまったことになる。
また新規参戦のキャデラックにもトラブル発生。セルジオ・ペレスが乗るマシンがストップして赤旗の原因となった。しかしマシンが回収された後、ペレスは約1時間後に走行へ復帰している。
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