メルセデス、エンジンパワーに関してはフェラーリと互角と認める?

メルセデスは、自チームのエンジンにはライバルであるフェラーリに対する優位性はないと考えているようだ。

 メルセデスのルイス・ハミルトンは、自チームのエンジンにはライバルであるフェラーリに対する優位性はないと考えている。

 バーレーンGPの木曜日、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、開幕戦オートストラリアGPでメルセデスがフェラーリに対して最大で0.4秒上回るペースを発揮していたと述べた。

 メルセデスは、2014年にV6ターボ+ハイブリッドシステムが導入されて以降、圧倒的な強さを発揮してきた。しかしハミルトンは、フェラーリのエンジンパワーはメルセデスのエンジンに匹敵していると語った。

「僕は具体的な数字はわからないし、チームからそういった数字を聞いたこともない」

「それでも彼ら(メルセデスF1チーム)は予選でフェラーリが僕たちと同等のパワーを持っているだろうと語っていた。そして実際にフェラーリは大きな改善を行っていた。またチームは、レースでは彼らと僅差になるかもしれないと言及した」

「まだ1度しかレースをしていないから言い難いけど、フェラーリは燃料配分に工夫をしているようだ。今後のレースでその本領が分かるかもしれない」

 フェラーリは、2018年型のエンジンを昨年から10馬力ほど向上させることができたとみられている。彼らはオーストラリアのストレートで速さを発揮したが、それはダウンフォースを減らすことで達成できたのだという。

 そのオーストラリアGPの予選ではハミルトンがフェラーリに対し0.6秒以上の差をつけたが、レースではベッテルが逆転優勝を果たした。

 ハミルトンは今週末のバーレーンGPでは優勝する準備ができていると語った。

「僕はマシンに満足している。でも僕は(オーストラリアでは)ポールからスタートして、結局2位でレースを終えた。これ以上後ろに下がりたいとは思わない」

「(前回のレースは)僕たちにとって困難なものであったが、誰もが同じ悔しさを抱えた。レースの後、僕たちは一緒に飲んだんだ」

「バーレーンでは良い結果が残せると思うし、今の方向性も良いと思う。だから僕たちは素晴らしいチームであると思う」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー ルイス ハミルトン
チーム メルセデス
記事タイプ 速報ニュース