ボッタスのトラブルは”珍しい”もの。ハミルトンへの影響はなし?

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ボッタスのトラブルは”珍しい”もの。ハミルトンへの影響はなし?
執筆: Adam Cooper
2018/10/28 16:14

メキシコGPのFP3でボッタスのマシンにトラブルが発生したメルセデスは、同様のトラブルがハミルトンに起きることはないと主張する。

 メルセデスのチーム代表であるトト・ウルフは、メキシコGPのFP3でバルテリ・ボッタスが見舞われた油圧系トラブルは珍しいものだったと語ると共に、ルイス・ハミルトンが同様のトラブルに見舞われることはないと確信している。

 メキシコGPのフリー走行3回目で油圧系のトラブルに見舞われ、コース脇にマシンを止めたボッタス。この影響でボッタスのマシンはパワーユニット交換を強いられた。ただ、使用済のパワーユニットの中にまだマイレージが残っているものがあったため、グリッド降格ペナルティを受けることはなかった。

「バルテリのエンジンの起きたトラブルは、何年も見たことのないトラブルだ」

 そうウルフ代表は語った。

「それは珍しいトラブルだと言えるだろう。その走行距離では、起こるはずのない問題なのだ。だから我々は調査する必要がある。エンジンはイギリスに戻す予定だ」

「バルテリに起きた信頼性の問題は、ルイスのエンジンに影響するはずはないと、我々はたった今聞いたところだ。にもかかわらず、それは状況がどれほど脆弱であるのか、そして全ての人たちがパフォーマンスを引き出すためにどれほどプッシュしているのかということを思い起こさせる」

「信頼性は、このチャンピオンシップでは今後も重要な役割を果たし続けるだろう。そしてそれが、明日はできる限り最高のパフォーマンスを発揮しながらも、レースをフィニッシュすることに集中する理由だ」

 今回のレースで、ハミルトンは今季のタイトルを決める可能性がある。しかしまだチームは安心しているわけではないと、ウルフ代表は強調する。

「土曜日に我々が達成したことについては満足している。そして今、それを決勝まで続けなきゃいけない。ルイスを共に良い結果を手にできるかどうかは、我々の手の中にある。それは、彼のチャンピオンシップにとって、決定的な結果になる可能性がある。でも”できた”ということに重点を置く必要がある。まだ、成し遂げてはいないんだ。ボールを落としてはいけない」

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この記事について

シリーズ F1
イベント メキシコGP
サブイベント 日曜日 決勝レース
ドライバー ルイス ハミルトン 発売中 , バルテリ ボッタス 発売中
チーム メルセデス 発売中
執筆者 Adam Cooper
記事タイプ 速報ニュース