アントネッリ、ニュルブルクリンク挑戦はしばらくおあずけ! メルセデスが禁止「4回王者になったら」
アンドレア・キミ・アントネッリは、メルセデスからニュルブルクリンクでの走行を一旦禁じられてしまった。
マックス・フェルスタッペンのニュルブルクリンク24時間レース挑戦を機に、同コースやGT3マシンでの走行がF1ドライバーの間で注目を集めている。しかしメルセデスの俊英アンドレア・キミ・アントネッリは、しばらくの間ニュルブルクリンクを走ることは許されないようだ。
アントネッリ自身はニュルブルクリンクでのレースに興味があるようで、最近公開された動画では、ノルドシュライフェ・パーミット(NLS/ニュルブルクリンク耐久シリーズや、ニュルブルクリンク24時間レースに参戦するために必要な許可証)の取得について「年末までに手にしたい」と発言しており、SNSで広く拡散された。
しかしメルセデスは、アントネッリにしばらくの間ニュルブルクリンクでの挑戦は許可しない方針のようだ。
メルセデスの副チーム代表であるブラッドリー・ロードはニュルブルクリンク24時間レースで取材に応じた。そしてノルドシュライフェ・パーミット(DPN)取得を許可するのか尋ねられた際、Nitroに対して次のようにきっぱりと答えた。
「それは無い」
「彼とはその件について話をしたよ。本人も、どちらかと言えば冗談半分で言ったんだと思う」
そしてロードは笑みを浮かべながら、「(アントネッリは)ワールドチャンピオンを4回獲った後なら挑戦できるかもしれない」と付け加えた。
これは4度王者のフェルスタッペンを引き合いに出した発言であり、ロードによれば、フェルスタッペンは「その経験のおかげで、19歳のアントネッリよりもおそらく余裕がある」という。
なおそのフェルスタッペンはニュルブルクリンク24時間レースでは終盤まで首位を走るなど、レースを盛り上げた。ただドライブシャフトの破損によって修理を余儀なくされ、後退。最終的にレースには復帰したが、21周遅れの38位に終わった。
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