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ハミルトン、”ペナルティ対策”にルール熟読?「隙を与えないようにしなければ……」

ルイス・ハミルトンはロシアGPでのペナルティを受け、レギュレーションを細部まで再確認し、自分たちの身を守る必要があると考えている。

Lewis Hamilton, Mercedes F1 W11

写真:: Andy Hone / Motorsport Images

 メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1第10戦ロシアGPのレコノサンスラップでスタート練習違反を犯し、計10秒のタイム加算ペナルティを受けたことで、3位でレースを終えた。

 レース後、ハミルトンはこのペナルティを馬鹿げていると批判。スチュワードが自分を止めようとしているとコメントした。第8戦イタリアGPではピットレーン閉鎖中にピットインしたことでペナルティを受けたハミルトンは、直近3レースで2度、ペナルティが原因で勝利を逃している。

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 ハミルトンは、これ以上のペナルティを避けるためには、レギュレーションを再確認し、隙を与えないようにしなければいけないと感じているという。

「僕たちはルールブックを見て、今までペナルティが科されていなかった領域や、ルールを”作り出す”ことができる領域をピックアップしていくことになるだろう」

 そうハミルトンは語った。

「彼らが作ったルールを全て把握し、自分たちでカバーできるようにするんだ」

「他にあんなペナルティを受けた人たちはいないと思うから、僕たちはひたすら頑張るだけだよ」

「ペナルティを受けなかったシーズンは過去にもあったから、ただただ彼らに理由を与えないようにしなければいけない」

 ハミルトンは、ロシアGP後に自身のインスタグラムを更新し、「F1が僕を止めようとしている」と発言した背景を説明した。

「逆境に直面した時、常に正しく対応できるとは限らない」

「緊迫感が高まった時に、みんなに望まれているような反応ができないかもしれないが、僕もひとりの人間なんだ。そして、自分のすることに情熱を持っている」

「僕は日々学び、成長している。教訓を得て、次のレースに向けて戦い続けるんだ」

「応援し続けてくれる人、一緒に戦ってくれる人に感謝している。とにかく諦めないよ!」

 ロシアGPではハミルトンのチームメイトでランキング2番手のバルテリ・ボッタスが勝利したことで、ハミルトンのリードは11ポイント減少した。しかし今季7レースを残して、ハミルトンは依然として44ポイントの大量リードを築いている。

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