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モンツァもフェラーリのモノに? ハミルトン、“大幅な改善”が必要と訴え

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モンツァもフェラーリのモノに? ハミルトン、“大幅な改善”が必要と訴え
執筆:
2019/09/05 3:31

ルイス・ハミルトンはフェラーリとイタリアGPで戦うためには、直線スピードの“大幅な改善”が必要だと訴えている。

 F1第13戦ベルギーGPでは、フェラーリのシャルル・ルクレールがキャリア初優勝を挙げ、チームとしても今季初勝利となった。

 フェラーリの今季の空力哲学は、直線速度で常にアドバンテージを生んできた。ベルギーGPでは強力なパワーユニットも相まって、予選でライバルであるメルセデスを置き去りにするタイムを記録していた。ただ、メルセデスは決勝レースでは競争力を発揮し、ルイス・ハミルトンが優勝まであと僅かのところまで追い上げを見せた。

 フェラーリのホームグランプリとなる次戦イタリアGPは、ベルギーGPのスパ・フランコルシャンと同様に、パワーが重要なモンツァが舞台となる。こうしたことを鑑みて、次戦も同じような序列になると予想しているのかハミルトンに問うと、彼は次のように語った。

「十中八九はそうだろう。あそこは全て直線のようなもので、フェラーリにとっては嬉しい週末になるだろうね」

「スパの予選で、僕とバルテリ(ボッタス)は1秒近くタイム差をつけられていた。そこ(モンツァ)では追いつけるほどの多くのコーナーは無いんだ」

「(モンツァは)面白いことになるだろう。今後数日で僕らはなんとかして直線速度の大幅な改善を果たす必要があるんだ。それが可能かどうかは分からない。だけどそれができるのは誰かと言えば、それは僕らのチームだ」

 ここまでのレースでは、メルセデスがフェラーリに対して明らかにアドバンテージを有しており、平均で0.309%は彼らよりも速さを発揮してきた。しかしベルギーではそれが逆転し、フェラーリが0.744%のアドバンテージを手にしてみせた。だがそれにもかかわらず、ハミルトンは優勝したルクレールまで0.9秒と肉薄した。

「僕らはベストを尽くしているけど、このポジションが精一杯だ」とハミルトン。

「彼らよりはデグラデーションを小さくできていた。そして(モンツァは)長いレースになるだろう?」

「だから上手くいけば、ベルギーでのレースのように接近できるはずだ」

 また、チームメイトのボッタスはこう付け加えている。

「彼らはモンツァでとても速いだろう。だが去年も彼らは同じように速かったが、僕らはなんとか彼らのレースを難しいものにすることができた」

「表彰台やすべての場所でブーイングが浴びせられた。同じことを再現するために取り組むつもりだよ」

 ルクレールの活躍によってチーム代表就任後初めての勝利を得たマッティア・ビノットだが、彼はイタリアGPでも勝利を手にするためには“完璧”である必要があると語っており、油断は無い様子だ。

「モンツァに向けた最良のアプローチは、スパだけでなく他の多くレースで勝つことだった」

「だが、モンツァは最もパワーに影響されるサーキットであることも確かだ。そして我々のパッケージの競争力はスパで証明されている。恐らくはモンツァでも競争力を持つことができるだろう。そこに疑う余地はない」

「我々はいくつか低ダウンフォースのパッケージを開発してきて、その一部はスパで使用している。他チームがモンツァに向けて何を準備しているのかは本当に分からない」

「モンツァで勝つためには、全てを完璧にこなす必要がある。それは予選からスタート、チーム全体のマネジメントからドライバーに至るまでだ」

「何も余裕を残しておくことはできないし、非常に難しいモノになると予想しているよ」

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執筆者 Scott Mitchell