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ドッグファイトでルクレール完封。メルセデス、ワンツー“立役者”ボッタスを称賛

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ドッグファイトでルクレール完封。メルセデス、ワンツー“立役者”ボッタスを称賛
執筆:
2019/10/03 3:36

メルセデスのモータースポーツ・ストラテジーディレクターであるジェームズ・ボウルズは、ロシアGPでバルテリ・ボッタスが果たした役割を称賛した。

 F1第16戦ロシアGPの週末を通じて、メルセデスはフェラーリに遅れをとった。しかし決勝レースでは、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)のトラブルやセーフティカー(SC)もメルセデスに味方し、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスがワンツー体制を作ることに成功した。

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 SCによってポジションを落としたシャルル・ルクレール(フェラーリ)は、2度目のピットストップを敢行し、2セット目のソフトタイヤを装着。2番手のボッタスへと襲いかかった。

 だがボッタスは、予選で圧倒的な速さを見せつけたルクレールを最終ラップまで抑えきった。フェラーリは、直線スピードでメルセデスに対してアドバンテージを持っているにもかかわらずだ。

「ルクレールがピットストップをし、ソフトタイヤを装着したことで、(先頭3台の)ハミルトン、ボッタス、ルクレールは全員ソフトタイヤとなった」

「リスタートの際に、フェラーリから多大なプレッシャーをかけられることは明らかだった」

 メルセデスのモータースポーツ・ストラテジーディレクターであるジェームズ・ボウルズは、レースを振り返ってそう語った。

「彼らは直線で非常に速い。SC明け数周後からはDRSが使えるため、そのポジションをレース終了まで維持する事は非常に難しいと考えていた」

「バルテリは1度もミスを犯さなかった。彼はターン2へのブレーキングでタイヤをロックさせもしなかったし、必要とあらば毎コーナーで(ルクレールに対し)ディフェンスした」

「ルクレールはタイヤを冷やし、バッテリーを充電し、再びアタックをかけるために何度か後退した。しかしルクレールが仕掛ける度に、バルテリは同じように対応し、レース終了までドッグファイトを繰り広げた。彼は完璧な仕事をこなしたんだ」

 ボウルズはそうボッタスの走りを説明した。そしてルクレールを抑えきったことが、ハミルトンのファステストラップ獲得の助けになったとも話した。

「バルテリがこうしてルクレールを抑える良い仕事をしてくれたため、ルイスはタイヤを労って、良好な状態に保ち続けることができた」

「そしてレース終盤に向け彼はマシンとエンジン、それら全てを使ってタイムを引き出すことを要求された。しかしタイヤは非常に良い状態であったため、彼は結果として非常に競争力のあるファステストラップを刻むことができた」

 ロシアGPでのハミルトンの勝利は、レース展開が手伝った点もあるが、スタート時にミディアムタイヤを使用したことが大きかったと言えるだろう。第1スティントを引き伸ばすことで、結果的にSCが出た最高のタイミングでピットに飛び込むことができたからだ。

 ボウルズによると、メルセデスはフェラーリがソフトタイヤでもっと苦戦することを予想していたという。

「我々は、ソフトタイヤはレースで少しデグラデーション(性能劣化)が大きくなると予想していた。だが実際には、ソフトとミディアム共に、デグラデーションはかなり小さく、それによって我々のチャンスは減ってしまった」

「ソフトタイヤに、走行初日のようなデグラデーションがあれば、我々は仕掛けるチャンスがより多かったはずだ。つまり15周やそこらで、フェラーリのソフトタイヤがもう少し壊れていくようなら、より早くピットストップしその部分を埋め合わせる必要があったはずだ」

「だがそうはならなかった。彼らは(ソフトタイヤでの)スティントを長く走ることができ、我々はソフトタイヤへ交換したマシンがより良く機能してくれることを当てにするしかなかった。しかしそうなったとしても、我々はフェラーリの後ろにいたはずだ」

「中盤にSC出動があり、全車が一団となったことで、新しいソフトタイヤが違いを生み出したかもしれない」

「実際、ルクレールがミディアムタイヤのままではなく、ソフトへ交換した理由のひとつに、リスタートがどうなるかについての懸念があったと思う」

 またボウルズは、SCなどの介入無しにはメルセデスは勝てなかっただろうと認めた。

「SCやVSC無しでのフェラーリとの直接勝負では、ポイントを持ち帰るのは信じられないほど難しかったと思う。(VSCやSCが無かったなら)恐らく3位と4位で終えていたと思うし、フェラーリがこのレースで勝っていただろうね」

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シリーズ F1
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チーム メルセデス 発売中
執筆者 Adam Cooper