メルセデス、FIAの要望により”WEC式”のレインライトをテスト

メルセデスは、リヤウイングのエンドプレートにライトを搭載し、WECマシンと同様のレインライトをテストした。

 メルセデスは、FIAの要望によりリヤウイングのエンドプレートにライトを搭載してテストを走行した。

 バルセロナテストの初日、ルイス・ハミルトンはリヤウイングのエンドプレートに赤いライトを搭載した。このライトは、雨天時に水煙の量が多い場合にライトの視認性を改善するためのひとつの解決策として試用された。ただテスト時のバルセロナは晴天だったため、今回はライトの機能性を証明するだけに終わった

 2019年のF1技術レギュレーションを確定させる期限はすでに過ぎているが、満場一致の賛成があればまだ変更を加えることは可能である。中にはハロのように、昨年の7月後半まで公式に確定しなかったものもある。

 今回テストされたライトは新しく発案されたものではなく、すでに数年前からWEC(世界耐久選手権)で導入されているものだ。しかしシングルシーターのマシンで使用されるのは初めてのことだとみられている。

 デザインコンサルタントを務めるクリス・ビーティーは、今年のインディカーのコンセプトにも助言を行った人物だ。彼はツイッター上で、後続のドライバーにグリーン、レッド、イエロー、ブルーフラッグを知らせるために、エンドプレートにライトを搭載することを考えていたと明かしていた。

 
コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ F1
イベント名 バルセロナ・インシーズンテスト(5月)
サーキット サーキット・デ・カタルニア
ドライバー ルイス ハミルトン
チーム メルセデス
記事タイプ 速報ニュース