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メルセデス代表、”フェラーリ×ハース”スタイルの関係構築を否定せず

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メルセデス代表、”フェラーリ×ハース”スタイルの関係構築を否定せず
執筆:
2018/05/04 5:06

メルセデスのチーム代表であるトト・ウルフは、フェラーリとハースのような関係を他チームと結ぶ可能性があると示唆する。

Lance Stroll, Williams FW41, Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W09
Valtteri Bottas, Mercedes-AMG F1 W09 EQ Power+ and Esteban Ocon, Force India VJM11 battle
Valtteri Bottas, Mercedes AMG F1 W09, passes Sergio Perez, Force India VJM11 Mercedes
Esteban Ocon, Force India VJM11 and Romain Grosjean, Haas F1 Team VF-18 battle
Sergey Sirotkin, Williams FW41, Esteban Ocon, Force India VJM11 and Romain Grosjean, Haas F1 Team VF-18
Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W09, leads Lance Stroll, Williams FW41 Mercedes
Toto Wolff, Executive Director (Business), Mercedes AMG

 メルセデスのチーム代表であるトト・ウルフは、メルセデスが将来、現在フェラーリとハースが結んでいるような協力関係を、ウイリアムズやフォースインディアのようなカスタマーチームと組む可能性があることを示唆した。

 2016年からF1に参戦し、今年で3年目を迎えているハースF1チーム。彼らは新規チームであるにもかかわらず初年度から競争力を発揮し、今年も中団グループのトップを争う活躍を見せている。その躍進の背景には、フェラーリの存在がある。ハースはフェラーリから、パワーユニットだけでなく、シャシーのデザインや空力も含め、広範囲にわたる技術的支援を受けており、それがパフォーマンスに現れていると言える。

 一方でメルセデスは現在、フォースインディアに対してパワーユニット(PU)とギヤボックス、そして油圧システムを供給している。またウイリアムズは、PUとそれに関連するシステムのみ、メルセデス製のモノを使っている。

 ウイリアムズの支援者であり、ドライバーのランス・ストロールの父親でもあるローレンス・ストロールはチームに対し、より多くメルセデスの技術を使うよう働きかけを行っている。しかしながら、ウイリアムズのチーム副代表であるクレア・ウイリアムズは、チームが独立したコンストラクターとして広く認識されることを望んでいると明らかにしている。

 メルセデスのF1プロジェクトを率いるウルフは、それが理に適っていると認められるならば、フェラーリに対するハースのようなスタイルの契約を検討すると述べる。

「フェラーリとハースの間のシステムが、うまく働いているのを見てきた。それは、両方にとってうまく機能している」

 そうウルフは語った。

「フェラーリにとってそれは、興味深い収入だろう。そして相乗効果の面でも、できることはたくさんある。それは、ハースに対してもうまく働いている」

「ハースはF1における歴史がなくとも、そして何年も何年もかけて手にするノウハウを持っていなくとも、非常に競争力のあるチームだ」

「これまでのところ、そのシステムはとても成功している。だからもちろん、ウイリアムズやフォースインディアと協力するかどうか、我々の考え方はその方向に向いている」

「しかしながら我々は、2018年の厳しい戦いの真っ只中にいる。だから優先順位をつける必要があるのだ」

 2019年には、そのような関係を構築できるかどうか尋ねると、ウルフは次のように語った。

「2019年には何かができるだろう。我々には、それだけのキャパシティがある」

 しかしその一方で、いずれかのチームと働くかどうかを語るのは、時期尚早だと語った。

「それほど遠くはないと思う。しかし、困難なこともその詳細に潜んでいる」

 そうウルフは語る。

「それは生産すればいいというだけではない。我々の集中力が散漫になってはならないのだ。正しい形で行う必要がある」

「それは長期的なプロジェクトだ。2019年に大きな影響を期待するようなものではない。それを立ち上げるには、2〜3年はかかるだろう」

 ウルフは、予算制限や標準パーツの導入が検討されている2020年以降には、このようなアプローチが大きな意味を持つ可能性があると示唆した。

「正しい形で行うことができれば、それは有益かもしれない。しかし、正しく行う必要がある。なぜなら、集中力が散らされることと、相乗効果を最適化することの間で、バランスを取る必要があるからだ。それは簡単なことではない」

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