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VSCでタイムロスし勝機を逸したハミルトン、当時の詳細な状況が明らかに

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VSCでタイムロスし勝機を逸したハミルトン、当時の詳細な状況が明らかに
執筆:
2019/05/03 23:32

アゼルバイジャンGPでバーチャルセーフティカー出動中にタイムをロスしたルイス・ハミルトンだが、そこには複数の要因があったようだ。

 先日行われたF1アゼルバイジャンGPの決勝で、2番手走行中のルイス・ハミルトン(メルセデス)はトップを走るチームメイトのバルテリ・ボッタスを追走していたが、バーチャルセーフティカー(VSC)が発動された際、タイムをロス。3連勝のチャンスを逃す形となった。メルセデスはそれを受けて、ハミルトン車のステアリング表示に変更を加えることを承認した。

 ハミルトンはレース後のインタビューでステアリングの表示を変更する必要性を訴えていたが、その詳細については言及していなかった。

 しかしながらチームが5月1日(水)に公開した動画の中で、チーフストラテジストのジェームス・ボウルズは、ハミルトンがVSC中に注視すべきデルタタイムを“見失った”ことにより失速したと説明した。

 その原因はふたつあるとされており、ひとつはチームがリスタートの際、よりパフォーマンスを発揮するためハミルトンにステアリングホイールのスイッチを変更させていたこと、もうひとつはVSCが終了したタイミングで彼がブレーキングエリアにいたことだという。

 ボウルズは次のように語った。

「VSCによって、ルイスがバルテリと比べて数秒のレースタイムを失い、それが勝敗を分けたということがわかった」

「VSCが終わった時、ドライバーはステアリングの画面上に通知を受け取る。我々はそこに何を表示させるかを管理している」

「こういった状況ではよりパフォーマンスを発揮するモードに変更するのが普通なので、我々はルイスにスイッチの番号を変えるよう頼んだ。しかし、変更するたびに彼はデルタタイムを見失った」

「もうひとつの要因としては、その時彼がどこにいたかだ。もしストレートにいれば、VSCが終わった際、スロットルの量をうまく管理して、まっすぐに加速をするだけでいい」

「しかしルイスは違った。彼はブレーキングゾーンにいたんだ。ブレーキングゾーンでデルタタイムを確認しながらリスタートに備えるのは最も難しい状況だ」

「そういった全ての状況がうまくまとまっていれば、ルイスがミスを犯すことはない。トラックでの位置、スイッチの変更が彼のデルタタイムを隠す形となってしまい、2秒ほどのロスにつながった」

 ボウルズ曰く、次戦に向けてステアリングの表示には変更が加えられるという。

「バルセロナまでには、ダッシュボードの表示がより良くなるように取り組んでいく」

「ただVSC終了時にどこにいるかは運次第なので、残念ながらそこに関して状況は変わらない」

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執筆者 Adam Cooper