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マイアミGP開催は首の皮一枚で繋がった? 郡長が反対決議に拒否権を行使

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マイアミGP開催は首の皮一枚で繋がった? 郡長が反対決議に拒否権を行使
執筆:
2019/11/11 3:00

地域住民からの反対が根強いF1マイアミGPの開催計画だが、マイアミ・デイド郡の郡長が反対決議に拒否権を行使したことで、長期戦の様相を呈している。

 2021年にアメリカ・フロリダ州マイアミガーデンズ市にあるハードロック・スタジアム周辺で行われる予定のF1マイアミGP。アメリカンフットボール最高峰NFLのマイアミ・ドルフィンズが本拠地とする同スタジアムの周辺道路、駐車場を利用してサーキットを作る計画となっている。

 しかしながら、10月29日(火)に行われたマイアミ・デイド郡議会の中で、F1開催に反対する地元の政治家と地域住民により、公道の使用を禁止する決議が可決された。

 こうした反対運動が繰り広げられている一方で、マイアミ・デイド郡長のカルロス・ギメネスはマイアミGP開催を支援する意思を明確にしており、住民やスタジアム関係者、そしてF1の代表者と会談を持った。

 ギメネスは可決された決議に対して拒否権を行使。地元住民を説得するための時間を確保した形となった。彼はソーシャルメディア上で次のように表明した。

「2021年に予定されているハードロック・スタジアムでのF1開催に影響を与えかねない決議に対して、私は拒否権を行使した」

「私はマイアミガーデンズの住民、スタジアムの関係者、そして騒音問題や大気汚染に懸念を抱いている利害関係者らと話し合いをした」

「我々は住民、レースファン、そして郡の経済に好影響をもたらすための妥協点を見つけるべく、今後も取り組んでいく」

 ギメネスは拒否権を行使する文書に添付された声明の中で、解決策を見つけるために時間を必要としている理由について説明した。

「私は住民の懸念に対して敏感ではあるが、F1レースという大規模なイベント開催の可能性を完全に閉ざしてしまうには時期尚早だと思っている」

「したがって、私が拒否権を行使することで状況をリセットした。そして、全ての関係者に恩恵を与え、継続的にF1を開催できるような決議を目指す」

「議会の中で挙がった懸念については2週間以内に書面にて返答することで合意した。懸念を払拭するために必要なのは行動計画を示すことだ」

 ギメネスは最後に「この世界規模のイベントを我々の地域にもたらせるよう、引き続き取り組んでいく」と締めくくった。

 なお、マイアミGPのプロモーターはレーストラックがスタジアムの敷地内に完全に収まるよう再設計をすることで、公道使用を回避する方法を模索しているとされている。

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シリーズ F1
執筆者 Adam Cooper