6位入賞のオコン、終盤はブレーキ・バイ・ワイヤの問題を抱えていた

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6位入賞のオコン、終盤はブレーキ・バイ・ワイヤの問題を抱えていた
Adam Cooper
執筆: Adam Cooper
2018/05/29 8:31

オコンは、レース終盤にブレーキ・バイ・ワイヤのトラブルを抱えていたとチームが明らかにした。

Esteban Ocon, Force India VJM11
Esteban Ocon, Force India VJM11, leads Fernando Alonso, McLaren MCL33
Esteban Ocon, Force India VJM11, leads Fernando Alonso, McLaren MCL33, Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team R.S. 18, Sergio Perez, Force India VJM11, and the rest of the field at the start
Sergio Perez, Force India VJM11
Esteban Ocon, Force India
Esteban Ocon, Force India F1 celebrates in parc ferme
Esteban Ocon, Force India VJM11

 フォースインディアのエステバン・オコンは、モナコGPで6位に入賞し、今シーズンのベストリザルトを記録した。しかしチームは、彼がレース終盤にトラブルを抱えていたと語った。

 オコンは、モナコGPを優勝したダニエル・リカルド(レッドブル)から23秒遅れの6位でレースを終えた。一方背後に迫っていたピエール・ガスリー(トロロッソ)との差は、わずか0.6秒だった。

 トップ3チームが上位5台を占めた状況において彼らに続く6位という成績は、中団チームの中で望みうる最高成績だ。フォースインディアはアゼルバイジャンGPでセルジオ・ペレスが3位を獲得しており、中団トップの結果を残すのは今シーズン2度目となった。

 チームの副代表を務めるボブ・ファーンリーは、「エステバンは、ブレーキ・バイ・ワイヤが故障した状態でラスト2周を走行していた」とmotorsport.comに話した。

「彼のドライブは並外れており、素晴らしい努力をしていた」

「我々の側としては、ミスや信頼性の問題を調べていたが何も見つからなかった。だから我々はこの位置にいるのだ」

「だが、最後の数ラップはブレーキトラブルを抱えていたのにもかかわらず、エステバンにとっては素晴らしい結果となった」

「彼は何度も難しいレースをこなしてきた。だから良いレースをしてこのような位置に戻ってくることができて良かった」

「2台揃ってポイントを獲ることを望んでいたのだが、それが叶わなくて残念だった。ただ全体的にはとても良い結果だ」

 決勝レースを9番手からスタートしたペレスは、ピットストップを終えた後に右リヤタイヤに問題を抱えていたので、12位フィニッシュとポイント獲得とはならなかった。

 これについてファーンリーは、「チェコ(ペレスの愛称)のピットストップは不運だった。そのせいであの位置に戻ることになった」

「ハブの先端に問題があって、ホイールをうまく履かせることができなかった」

 今回オコンが6位に入賞したことにより、フォースインディアはコンストラクターズランキングで6位に浮上した。

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この記事について

シリーズ F1
イベント モナコGP
ロケーション モンテカルロ
ドライバー エステバン オコン
チーム フォースインディア
執筆者 Adam Cooper