フェルスタッペン、FP3のクラッシュは”避けることができた”と認める

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フェルスタッペン、FP3のクラッシュは”避けることができた”と認める
執筆: Matt Beer
2018/05/27 6:17

フェルスタッペンは、FP3でのクラッシュは避けることができたものであり、もっと注意深くなるべきだったと語った。

Max Verstappen, Red Bull Racing RB14
Marshals recover the crashed car of Max Verstappen, Red Bull Racing RB14
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14 looks at his crashed car
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14 hits the barrier and crashes
The car of Max Verstappen, Red Bull Racing RB14 in the garage during Qualifying
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、モナコGPのFP3でのクラッシュは避けることができたはずだったとミスを認めた。

 今週末は、チームメイトのダニエル・リカルドはフリー走行を全てトップタイムで終え、予選でもポールポジションを獲得した。一方フェルスタッペンは木曜日を2番手で終えたものの、土曜日のFP3の終了間際にクラッシュし、予選に参加できなかった。

 フェルスタッペンは、あのクラッシュは”避けることができた”ものであったことを認め、クラッシュを起こすまでは非常に気楽に感じていたという。

「予選では、ダニエルにとってどれほど楽なものであったかを見ただろう」

「それは僕にとっても同じだった」

 セッション終盤、彼はスロー走行していたカルロス・サインツJr.(ルノー)を追い抜いた後、プールサイドシケインでガードレールにヒットしてしまった。このクラッシュについては、「スロー走行しているマシンがいることに少し驚いたんだ。でもそれは言い訳にはならない」と説明した。

「ここではあらゆることが起こる。少し気をとられてしまって、通常よりも早くターンインしたのだと思う」

 この時フェルスタッペンは前のラップよりも速いペースで走行していたが、まだ予選ではなかったことを考えても、もっと注意をすべきだったと考えている。

「結局、まだFP3だったし、本当の意味で重要なセッションではなかった」

「僕たちはいつもそうしている。予選に向けて改善できるように、できるだけ速く多くの周回をこなそうとしている」

「常にリスクを負っているんだ。後になって、”クラッシュするべきではなかった”と言うのは簡単だ」

 レッドブルは予選に向けて、フェルスタッペンのマシンの修復をほとんど終えていたが、最後の段階でギヤボックスのオイル漏れが見つかったのだという。

「すべて上手くっていたようだった。でもマシンを動かそうとしいう時になって、左側にオイル漏れが見つかった。ギヤボックスにひびが入っていたんだ」

「そのことを聞いた時、あと15分しか残っていないことを考えて、(予選に)出走できないと分かった」

「赤旗や、セッション中に何かが起きて、少しでも時間ができることを願っていた」

 今年、彼が予選に参加できなかったのは今回が初めてだが、バーレーンGPの予選ではQ1走行中にクラッシュしてしまった経験がある。しかしそれでも彼は、レッドブルから完全なサポートを受けていると主張した。

「良い時も悪い時も、常にチームは僕を支えてくれる」

「昨年は何度もエンジントラブルなどに見舞われたけど、その時だってそうだった」

「僕たちはチームとして仕事をしている。勝つ時も負ける時も一緒だ」

Additional reporting by Erwin Jaeggi and Adam Cooper

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シリーズ F1
イベント モナコGP
ロケーション モンテカルロ
ドライバー マックス フェルスタッペン 発売中
チーム レッドブル 発売中
執筆者 Matt Beer