F1
29 8月
-
01 9月
イベントは終了しました
05 9月
-
08 9月
イベントは終了しました
19 9月
-
22 9月
イベントは終了しました
26 9月
-
29 9月
イベントは終了しました
10 10月
-
13 10月
イベントは終了しました
24 10月
-
27 10月
次のセッションまで……
1 days
R
第19戦アメリカGP
31 10月
-
03 11月
次のセッションまで……
8 days
14 11月
-
17 11月
次のセッションまで……
22 days
R
第21戦アブダビGP
28 11月
-
01 12月
次のセッションまで……
36 days

メルセデス代表、モンツァの”愚かな”予選は「戦略がエスカレートしたから」

シェア
コメント
メルセデス代表、モンツァの”愚かな”予選は「戦略がエスカレートしたから」
執筆:
協力: Jonathan Noble
2019/09/08 12:00

メルセデスのチーム代表であるトト・ウルフは、イタリアGPの予選を振り返り、「これほど馬鹿げたことは見たことはない」と語る。

 F1イタリアGPの予選Q3終盤では、多くのマシンが最終アタックに間に合わないという珍事が起きた。これは、各ドライバーが他車のスリップストリームを使うために牽制し合い、速度が落ちすぎてしまったためだ。

Read Also:

 この最終ラップについてはFIAの調査下に置かれ、予選の最終結果はなかなか出なかった。

「訪れていたファンにとっては、予選の最終ラップというクライマックスを失ってしまった」

 そう語るのは、メルセデスのチーム代表であるトト・ウルフである。

「しかし結局のことろ、誰もこういった馬鹿げたことは見たことがない」

 先日行われたベルギーGPの予選でも、スリップストリームを得るための長い行列ができた。またイタリアGPのサポートレースとして行われているFIA F3の予選でも同様の事象が発生し、実に30台中17台がペナルティを受けることになった。

 ウルフ代表曰く、モンツァとスパは特にスリップストリームが重要であり、モータースポーツでは常にこのスリップストリームを活用することが目指されてきた……これが、この2戦で問題が多い理由だという。

 ウルフ代表曰く、今回の事件が「議論するためのトピックを間違いなく生み出す」ことを認めたものの、喜ばしい状況ではないとも語った。

「こういうことが起きる可能性はある。ある意味では、最高のグリッドポジションを手にするためのチェスゲームのようなものだ」

 そうウルフ代表は語った。

「しかしある段階でエスカレートしてしまった。それはスパで始まり、そして金曜日のF3でも、それを見ることになった。これらのゲームはシケインをショートカットすることで、速度を最低限にまで落とす。それは過剰になりすぎてしまった」

「そして土曜日に見たのは、最後のアタックを逃してしまったという結果だ。F1にとっては残念なことだ。チームやドライバーにとっては、何の役にも立たない」

 カルロス・サインツJr.(マクラーレン)とシャルル・ルクレール(フェラーリ)を除く全てのドライバーが、最終ラップを迎える前にチェッカーフラッグを受けてしまったことは、ファンや観客から広く非難されている。

「私の20年の経験では、今回のようなことは見たことはない」

 そう語るのは、レーシングポイントのチーム代表であるオットマー・サフナウアーだ。

「なぜそれが起きたのかは理解している。誰もアドバンテージを放棄したくなかったんだ。それは私にとって、F1の縮図のようなモノだ。限界までプッシュするのだからね」

「時間は刻々と過ぎていった。そして彼(ランス・ストロール)が離れたところにいるのが分かった際、『行かなきゃ、行かなきゃ、行かなきゃ!』と言っていた。でも前にもマシンがいるので、プッシュすることができなかった」

 マクラーレンのチーム代表であるアンドレアス・ザイドルも、今回の件についてコメント。理想的な状況ではなかったと語った。

「最終的に予選で目にしたモノは、ショーにとっては理想的ではなかったと思う」

「ファンは、予選の最後に、最速のマシン同士の戦いを観戦したいのだから」

Read Also:

次の記事
ライコネンがPUを“スペック3”へ載せ替え。ピットレーンスタートに

前の記事

ライコネンがPUを“スペック3”へ載せ替え。ピットレーンスタートに

次の記事

【生配信】2019年 FIA F1世界選手権第14戦イタリアGP決勝ライブテキスト

【生配信】2019年 FIA F1世界選手権第14戦イタリアGP決勝ライブテキスト
コメントを読み込む

この記事について

シリーズ F1
イベント 第14戦イタリアGP
サブイベント QU
執筆者 Scott Mitchell