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100周年迎えるモンツァ、総額128億円の大改修で旧バンクが復活?

2022年に100周年を迎えるモンツァは、総額128億円を費やす改修の一環として、第2シケインを取り除き、バンクを復活させることを検討しているようだ。

Jonathan Noble Franco Nugnes

編集: 2018/12/16 7:23

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Sebastian Vettel, Ferrari SF71H

Old Monza banking

The old Monza banking

Sebastian Vettel, Ferrari SF71H making contact with Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W09 and Kimi Raikkonen, Ferrari SF71H leads the race

Valtteri Bottas, Mercedes AMG F1, third position, and Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1, first position, spray Champagne from the podium as streamers fall

 モンツァ・サーキットは、総額1億ユーロ(約128億円)を費やす大改修を検討しており、第2シケインのバリアンテ・ロッジア(4・5コーナー)を取り除き、旧コースのバンクを復活させることを検討しているようだ。

 本格的なパーマネントサーキットとしては3番目に建設されたモンツァは、2022年に完成から100周年を迎える。

 モンツァでのイタリアGP開催継続が危ぶまれている中、イタリア自動車クラブ会長のアンジェロ・スティッチ・ダミアーニは、2022年に向けてサーキットの改修を行う用意があることを明かした。

 ガゼッタ・デロ・スポルトの報道によれば、ダミアーニはコースレイアウトの変更により、”スピードの殿堂”としての地位を取り戻したいと考えているようだ。

 現在のレイアウトには3つのシケインが存在するが、そのうち2番目のロッジアを取り除き、レズモ2つ目のコーナーも含めて1994年のコース改修前の状態に戻すことで、より高速のコースに戻すことが検討されている。

 その他にも、コースの拡幅やアクセスロードの新設、グランドスタンドの改修や旧バンクコースのリノベーションも行われる予定のようだ。

 ダミアーニはバンクコースを利用可能にすることで、モンツァが理論上10kmの長さを誇る、ユニークな魅力を持つことができると示唆している。

 プロジェクトの費用は総額128億円にも及ぶが、ダミアーニは地方自治体及び政府からの拠出を含めて、なんとか調達できると考えているようだ。

 プロジェクトを実施に移すための鍵となるのは、2020年以降のF1イタリアGP開催契約の更新だが、金銭面がネックとなってF1オーナーのリバティ・メディアとレースプロモーターの間で合意に至っていない。

Additional reporting by Franco Nugnes

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