お盆休みにどうでしょう? 映画『F1/エフワン』だけじゃない。”イッキ見”人気モータースポーツ作品まとめ
サマーブレイクでもモータースポーツを目一杯楽しめる人気作品集めてみました。
Brad Pitt and Tom Cruise
写真:: Getty Images
F1がサマーブレイクを迎え、もうすぐお盆休み。もちろん国内レースやMotoGPなど様々なカテゴリーのレースが週末に開催されているが、どこか手持ち無沙汰……なんて方も多いかもしれない。
そんなあなたにオススメしたい、モータースポーツを題材にした人気映画・ドキュメンタリーを紹介します!
Drive to Survive
Netflixの『Drive to Survive(邦題:Formula1 栄光のグランプリ)』は、普段は目にすることができないF1の舞台裏を映すドキュメンタリー作品だ。2019年にシーズン1が配信されて以来、世界的な大ヒットを記録しており、既に7シーズンが公開されている。
F1の仕組みに関しても簡単な説明が行なわれ、エピソードごとにストーリーが構成されているため、F1を知らない視聴者にも優しい作品。モータースポーツを知らない人にオススメする時にも“入門編”として優秀だ。
Drive to SurviveはNetflixで視聴が可能だ。
フォード vs フェラーリ
『フォード vs フェラーリ』は1960年代にスポーツカーレースの頂点、ル・マン24時間レースで繰り広げられたフォードとフェラーリによる優勝争いの実話を元にした映画。元レーシングドライバーでフォードのル・マンプロジェクトに携わったキャロル・シェルビーをマット・デイモンが、GT40のドライバーを務めたケン・マイルズをクリスチャン・ベールが演じた。
アカデミー賞では4部門でノミネートされ、音響編集賞と編集賞を受賞した。ストーリーを構成する上で史実との相違はあるものの、サルト・サーキットを駆けるGT40の映像、エンジンやギヤチェンジのメカサウンドなど、モータースポーツファンも心躍る仕上がりだ。
フォード vs フェラーリはAmazon Prime VideoやDisney+、Apple TVなどで視聴が可能だ。
アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ
『アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ』は、3度のF1世界チャンピオンである伝説的なF1ドライバー、アイルトン・セナの軌跡を綴るドキュメンタリー映画。1994年のサンマリノGPでこの世を去るまでの34年という太く短い人生を、関係者の声で振り返る。
この映画はセナ生誕50年の節目に制作され、ジャパンプレミアが2010年のF1日本GP開幕前日の鈴鹿サーキットで行なわれた。
アイルトン・セナ 〜音速の彼方へはApple TV、Amazon Prime Videoで視聴可能だ。
ラッシュ/プライドと友情
ジェームス・ハントとニキ・ラウダが熾烈な戦いを繰り広げた1976年のF1を描いた映画『ラッシュ/プライドと友情』。ダニエル・ブリュール演じるニキ・ラウダとクリス・ヘムズワース演じるジェームス・ハント、正反対なふたりのライバル関係と友情を描いている。日本でのF1初開催となった富士スピードウェイでのF1世界選手権イン・ジャパンのシーンも必見だ。
こちらはU-NEXTやAmazon Prime Video、Apple TVなどで視聴が可能だ。
グラン・プリ
1967年に公開された映画『グラン・プリ』。今年75周年を迎えたF1世界選手権の過去を知るには、もってこいの作品と言えるだろう。
F1ドライバーやコンストラクターの協力を得て、フォーミュラカーを用いた撮影が行なわれており、ホンダをモチーフにした”ヤムラ”を率いるチームオーナー役として三船敏郎が登場していることでも有名だ。
こちらはU-NEXTやHulu、Amazon Prime Video、Apple TVなどで視聴が可能だ。
グランツーリスモ
1997年に一作目が発売されて以降、シリーズを通して世界中で大ヒットを記録し続けてきたドライビングゲーム『グランツーリスモ』を題材にしたこの映画では、ゲームからプロレーサーへの夢を掴んだヤン・マーデンボローが主人公。つまり、実話を元に描かれた映画である。
マーデンボローはプロのレーシングドライバーに転身後、日本のスーパーフォーミュラやスーパーGTでも活躍。映画でも自らスタントマンとしてマシンのステアリングを握った。
こちらはHuluやNetflix、Apple TV、Amazon Prime Video、U-NEXTで視聴が可能だ。
セナ
アイルトン・セナの半生を描いた、Netflixのオリジナルドラマ作品。セナがブラジルで頭角を表し、渡英してフォーミュラ・フォード、F3を経てF1にデビュー、そして命を落とすことになるあのサンマリノでの1日までが描かれている。
F1で勝つことを目指す上での様々な葛藤、その心情までを描いた秀作と言えるだろう。またNetflixでは、この『セナ』の撮影の舞台裏も公開中。レプリカのマシンを実際に作って撮影に臨んだというから、驚きである。日本やホンダとセナの繋がりもかなりしっかりと描かれている。
F1/エフワン
2025年6月27日に劇場公開を迎えたばかりの映画『F1/エフワン』。ブラッド・ピットが主演を務め、『トップガン マーヴェリック』を手掛けた監督陣が制作を手掛け、劇伴をハンス・ジマーが担当。7度のF1世界チャンピオンであるルイス・ハミルトンがプロデューサーとして携わり、グランプリの現場での撮影にF1が全面協力するということもあり、大きな話題を呼んだ。
映画『F1/エフワン』は、将来を有望視されながらも怪我でF1キャリアを経たれた曰く付きのベテランドライバーがひょんなことから世界最高峰の舞台に舞い戻り、新進気鋭の若手ドライバーとぶつかり合いながらも切磋琢磨してくという物語だ。
現在は劇場にて公開中だが、Appleがプロダクションに携わっていることから、Apple TVでも配信が予定されている。またAmazon Prime Videoでも近日公開予定となっているが、詳細は不明だ。
上記以外にもモータースポーツ関連の作品は様々。スティーブ・マックイーン主演の『栄光のル・マン』、NASCARの世界を描いたトム・クルーズ主演の『デイズ・オブ・サンダー』……邦画でも『汚れた英雄』や『栄光の5000キロ』『OVER DRIVE』など、観るモノが尽きるなんてことはないぞ!
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