ホンダ”スペック2”エンジン、信頼性向上でハイパワーモードの使用時間も延長

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ホンダ”スペック2”エンジン、信頼性向上でハイパワーモードの使用時間も延長
執筆:
2019/04/26 13:33

レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、ホンダの新しいエンジンによりレースパフォーマンスが向上すると述べた。

 レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、アゼルバイジャンGPで導入したホンダの新しいパワーユニット(PU)により、ハイパワーモードを使用できる時間が長くなるため、レース中のパフォーマンスも向上すると考えているようだ。

 ホンダは、アゼルバイジャンGPに向けてアップデートされた内燃機関(ICE)を用意し、レッドブルとトロロッソの4台全てがこれを使用することになる。さらにレッドブルのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーは、新しいターボチャージャー、MGU-H、MGU-Kも導入している。

 ホンダは新しいスペックの主な目的は、信頼性の向上であると強調したが、ホーナーはレースにもメリットをもたらすと話した。

「これまでのところ、エンジンはテストや全てのレースを通じて全くトラブルフリーだ」

「今回のエンジン交換は、トロロッソで見られたエンジンの問題に基づいて行われたが、レースにおいてもう少し攻撃的なモードを使って走ることも可能にしている。ホンダの努力と、もたらされるものの品質は非常に印象的だ」

 ホーナーは、シャシーとPUの両面で改善が行われたことで、メルセデスとフェラーリとのギャップを埋めることができると確信している。

「シーズンの勝利数を設定するのは、常にとても難しいことだ。我々の目標は、現在のベンチマークに追いつくことだ。今、それはメルセデスであり、我々はそれをできていると思う」

「言うまでなく昨年、我々はライバルたちの隙につけ込んでチャンスを掴んだ。そしてシーズン終了までに、純粋にレースに勝つことができるマシンを手にした。それはサーキットに左右されない速さだった」

「チーム全体が、シャシーの開発に集中している。明らかに、エンジンも良くなっている」

「シーズンは長い。まだ3戦しか終わっておらず、4戦目に臨んでいるところだ。うまく行けば、先行するメルセデスやフェラーリとの差を縮めることができると確信している」

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執筆者 Adam Cooper
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