“伝統的”なデザインに。F1ベトナムGP、竣工したピットビルを公開

2020年4月に初開催が予定されているF1ベトナムGP。建設が進むサーキットから、既に竣工したピットビルの写真が公開された。

“伝統的”なデザインに。F1ベトナムGP、竣工したピットビルを公開

 2020年4月3〜5日にハノイサーキットで初開催されるF1ベトナムGP。サーキットは現在も建設が続いているが、ベトナム・グランプリ・コーポレーションは完成したピットビルの写真を公開した。

 公開されたピットビルは全長300メートルの、ティルケ・エンジニアリングの設計によるものだ。この建物は街のランドマークであるタンロン遺跡、そして文廟(孔子廟)から着想を得たものだという。

 タンロン遺跡はハノイに位置するユネスコの世界文化遺産のひとつ。そして文廟は都市のシンボルとみなされているものだ。主催者によると、“豊かな文化遺産と伝統文化”を反映したものだという。

 ティルケによって設計されたピットビルやグランドスタンドは、しばしば地域の意匠やデザインに基づいてきたが、ベトナムでもそれは変わらないようだ。

 サーキットの建設は現在も進行中だ。しかし作業は1月末までには“ほぼ完了”する見込みだという。

「ピットビルの竣工は、ハノイサーキットの建設の進行において重要な瞬間であり、初開催のF1ベトナムGPに向けた必要不可欠なマイルストーンだ」と、ベトナム・グランプリ・コーポレーションCEOのレ・ゴック・チーは語った。

「ピットビルのデザインに影響を与えたタンロン遺跡や文廟のように、我々はこのサーキットがハノイにとってまた別のランドマークとなることを願っている」

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