F1 イギリスGP

ノリス、F1イギリスGP予選に悔い残す。メルセデス勢に次ぐ3番手も「結果が出せなかった」

マクラーレンのランド・ノリスは、F1イギリスGP予選で3番手に終わり、もっと良い仕事ができていればメルセデス勢に近づけたはずだと語った。

Lando Norris, McLaren MCL38

Lando Norris, McLaren MCL38

写真:: Glenn Dunbar / Motorsport Images

 マクラーレンのランド・ノリスはF1イギリスGPの予選でポールポジションを狙ったものの、メルセデス勢の後ろ3番手に終わり、結果を出せなかったと感じているようだ。

 スペインGPではポール、オーストリアGPでは2番手と好調が続いているノリスは、不安定なコンディションだったイギリスGPの予選Q1を13番手で通過。徐々に路面コンディションが良くなっていく中、Q2はトップでQ3へと駒を進めた。

 Q3ではチームメイトのオスカー・ピアストリやフロアにダメージを抱えたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を抑えたノリスだったが、メルセデス勢にラストアタックで逆転を許した。

 ノリスのラストアタックはチャペルでワイドに膨らんでしまい中断していた。もしこのアタックが完遂できていれば、ポールを獲得していたと思うかと尋ねられ、ノリスはそれを否定した。

「いいや、すでに0.15秒遅れていたんだ」

「だからタフだね。メルセデスのふたりは素晴らしい仕事をしたと思う。2台ともが結果を出したんだから、チームも素晴らしい仕事をしていたことを示している」

「超接戦だった。僕が十分に良いラップを走れていればもっと近づき、争いになっていたかもしれない」

「でもこのチームは週末を通して、FP1からずっと速かった。だからその辺りにはいけたはずだけど、今日は結果が出せなかった」

Lando Norris, McLaren F1 Team, pole man George Russell, Mercedes-AMG F1 Team, talk after Qualifying

Lando Norris, McLaren F1 Team, pole man George Russell, Mercedes-AMG F1 Team, talk after Qualifying

Photo by: Zak Mauger / Motorsport Images

 また、ノリスはメルセデスが決勝でも優勝争いを繰り広げると予想している。今季これまではレッドブルとマクラーレンの後塵を拝しているメルセデスだが、昨年のイギリスGPではハミルトンがフェルスタッペンとノリスに次ぐ3位に入っているのだ。

「昨年を見る限り、メルセデスはおそらくレースで最も速いマシンの1台だった。もしかしたら本当に最速だったかもしれない」

「だから明日もメルセデスがすごく速いと予想している。彼らはフロントタイヤをすごくうまく使えているように見える。彼らのマシンのフロントエンドはすごく良いんだ」

「明日はそれが彼らの良い武器になると思う。でもコンディションはトリッキーになりそうだ」

「僕たちもそこにいる。この2ヵ月間、僕たちはレースでとても速かった。おそらく、予選ペースよりもレースペースのほうが、僕たちの強みのひとつだったと思う」

「でも、このサーキットはレイアウトが全く違う。それでもまだ強みは残っているし、明日はそれが発揮されることを期待している」

 

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