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マクラーレン、モナコでチームプレイ。ノリスを”走るバリケード”に利用

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マクラーレン、モナコでチームプレイ。ノリスを”走るバリケード”に利用
執筆:
2019/05/29 3:35

ランド・ノリスは、モナコGPでカルロス・サインツJr.の結果を最大化するために、マクラーレンが自身のマシンを利用したと語った。

 マクラーレンのランド・ノリスは、モナコGPの決勝レースにおいて、チームメイトであるカルロス・サインツJr.が最良の結果を得られるようにチームから指示を受けたと話した。

 ノリスは12番グリッドからモナコGPの決勝に臨んだが、スタートで14番手に後退。しかしレース序盤でセーフティカーが出動した際にステイアウトし、ピット作業を行ったダニエル・リカルド(ルノー)やケビン・マグヌッセン(ハース)の前に出ることになった。

 その後、ノリスはミディアムタイヤを長持ちさせ、ペースを管理するようにチームから指示された。結果としてノリスと、彼の前を走るマシンの間には大きなギャップが生じ、サインツJr.がピット作業をした際、その空いたスペースでコース復帰することができた。

 サインツJr.は1周目にトロロッソの2台をパスすることに成功し、ノリスのサポートもあって”ベスト・オブ・ザ・レスト”の6位でフィニッシュ。一方、ノリスはポイント圏外の11位でレースを終えた。

「今回のレースは、10位で終えることができたかもしれないと思っているが、それ以上は無理だった」と、ノリスは振り返った。

「チームとしてうまくやり、カルロスがより多くのポイントが得られるようにやってみようと決めたからだ」

「彼ら(チーム)は、ラップタイムの面で集中する必要があると僕に話した。同時に、僕はタイヤを管理しようとしていた。それは少しペースが犠牲になる」

「彼らは僕にやらなくてはいけないことを言った。そしてそれが、彼(サインツJr.)がピットインした時、僕の前でコースに戻ることを可能にした。もしそうしていなければ、トロロッソの2台に抜かれていただろう。彼らの方が少し速かったからだ」

「彼らはとても良い仕事をしたし、僕たちはレースの前に考えていた”宿題”をこなすことができた。僕たちはこういったことが起こるかもしれないと考えていたし、よく準備ができていた。そのおかげで、僕たちは素晴らしいポイントを獲得できた」

 ノリスは、”走るバリケード”として利用されていたのかと訊かれ、「事実上はそうだ。でも僕は自分自身のレースも戦わなくてはいけなかった。彼らは僕をただ生贄にしたわけじゃない」と答えた。

「僕はまだ良いレースをしなければいけなかったし、何かが起こればトップ10に入って、ポイントが得られる位置にいた。でも結局、全体的にもっと良いペースを発揮することはできなかった」

 ルーキーのノリスは、モナコGPで”チームプレイ”をしたことについて、全く後ろめたさはないと語った。

「僕は特別なことをするつもりはなかったし、たくさんのポイントが得られるわけではなかったので、自分がやらなければいけないことをやった」

「コンストラクターズポイントを稼ぎ、来年チームを改善するための賞金を得るため、僕たちはチームとして可能な限り多くのポイントを獲得しなければいけないということは分かっている。今回、僕たちはベストな仕事ができた。みんながこなした仕事に、僕は満足している」

Additional reporting by Edd Straw and Stuart Codling

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この記事について

シリーズ F1
イベント 第6戦モナコGP
サブイベント 決勝レース
ドライバー ランド ノリス
チーム マクラーレン 発売中
執筆者 Valentin Khorounzhiy