F1

マクラーレンにはまだまだポテンシャル有! ノリスは「だから笑顔にさせてくれるよね」

ランド・ノリスは2024年シーズンのマクラーレンのマシンは、まだまだ改善を進めていけるポテンシャルを秘めており、その事実が自分を「笑顔にさせてくれる」と語った。

Adam Cooper

Adam Cooper

公開日時: 2024/03/31 22:38

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Lando Norris, McLaren F1 Team, 3rd position, the McLaren team celebrate after the race

 マクラーレンF1のランド・ノリスは、2024年シーズンのマシンMCL38にはまだまだ改善するポテンシャルがあると考えている。

 マクラーレンは2023年シーズンに大きく躍進し、今シーズンもその勢いを持ち越している。第3戦オーストラリアGPではノリスが3位となり、今シーズン初の表彰台をチームにもたらした。

 ノリスは今シーズンのここまでを振り返ると「全体的にはとても満足している」と語る。そして、この先チームがまだまだ改善を進めていけると感じられていることに勇気づけられていると口にした。

「もっとハッピーになれるか? それはそうだ。皆もそうかと聞かれれば、それもイエスだ。だって僕らは常に高みを目指していて、もっと高い位置で競えることを望んでいるんだからね」

「でも今シーズンをこうして堅実なポジションでスタートできて、さらに僕らがまだ多くの部分で改善が可能だとわかっているのは、笑顔にさせられるね。今の僕らは良いポジションにあるけれど、もっと良い結果を得られるだろうと思えるんだから」

「1年前を振り返ると、全く違う状況に置かれていた。僕らはそこから他のライバルたちを大きく上回る開発を行なってきたんだ。今はトップに近づくにつれてだんだん難しくなってきているけれど、まだ僕たちにはやるべきことがたくさんある」

「チームとして僕たちが実現してきた進歩を嬉しく思っている。僕らの働き方や、皆の継続的な努力にも凄く満足している」

 なおノリスは2024年も変わらず強さを発揮しているレッドブルについては、昨年の早い段階から開発の焦点を2024年マシンに移していたことを考えれば、驚くべきことではないと語る。

「レッドブルとのギャップは完全に予想通りだね」とノリスは言う。

Lando Norris, McLaren MCL38, Charles Leclerc, Ferrari SF-24, Oscar Piastri, McLaren MCL38, Sergio Perez, Red Bull Racing RB20, the remainder of the field on the opening lap

Lando Norris, McLaren MCL38, Charles Leclerc, Ferrari SF-24, Oscar Piastri, McLaren MCL38, Sergio Perez, Red Bull Racing RB20, the remainder of the field on the opening lap

Photo by: Sam Bagnall / Motorsport Images

「昨年、どのタイミングで彼らが開発を止めて、今年に向けて良いマシンを開発するために時間と努力を注いできたかを考えればね。だから、僕たちにしてみれば彼らに近づけていることが、良い兆候なんだ」

「たぶんいちばん印象的だったのはフェラーリだろうね。彼らが大きく一歩前進してきたけど、昨年から今年にかけてでは最も大きな一歩だったと思う。でも僕たちだってまださほど離れていない。それはとても良い兆候だと思う」

「当然、僕たちも常に”もう少し”と思っているし、すぐにトップを争えることを望んでいた。それでも一歩前進している。それにここ数年、僕らは本当に苦戦しているところに取り組めていなかったと思うけれど、今はこれまで以上にそういった部分に取り組めている」

 そしてノリスはマクラーレン自体が、昨シーズン終盤には必ずしもレッドブルにとって最強のライバルではなかったため、フェラーリに“追い抜かれた”というのは間違いだとも語った。

「昨年終盤には、2番手チームにも接近できなかったレースがかなりあった。アブダビでは僕らは2番目に速いチームにも、3番手や4番手のチームにだって及んでいなかったんだ」

「だから僕は自分たちが2番手チームだったとか、今はフェラーリが僕らを追い抜いていったというようなことは決して言わないんだ」

「もう少しオールラウンドに良いパッケージを持っていると考えたいところだけど、ザントフールトのような僕らに多くの弱点が露呈したコースにはまだ訪れていないと思う。もちろん、楽しみではないけどね! それにマシンの弱点がどこなのかをハッキリ示してくるコースがいくつかあると思うよ」

 

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 ルクレール「サインツJr.のような“速い”男が隣にいるのは良い事」2025年のシート確保も間違いないと確信

次の記事 RBリカルド、僚友角田裕毅に負け越し“崖っぷち”? クビ経験のデ・フリーズは静観「F1ではみんなすぐに結論を出したがる」

More from

Adam Cooper



アストンマーティン、今季もトップグループに復帰できたとチーム代表自信「メルセデスより前にいられたのは励みになる」

F1

F1

日本GP

2024/04/15

アストンマーティン、今季もトップグループに復帰できたとチーム代表自信「メルセデスより前にいられたのは励みになる」



鈴鹿で良いとこなしのアルピーヌ、その一因は“同士討ち”。ガスリーはアップデートには手応えも「できるだけ早く次のモノを投入しないと」

F1

F1

日本GP

2024/04/12

鈴鹿で良いとこなしのアルピーヌ、その一因は“同士討ち”。ガスリーはアップデートには手応えも「できるだけ早く次のモノを投入しないと」



F1参戦承認はまだだけど……アンドレッティ、イギリス・シルバーストンに新ファクトリーを正式オープン

F1

F1 2024/04/11

F1参戦承認はまだだけど……アンドレッティ、イギリス・シルバーストンに新ファクトリーを正式オープン

最新ニュース



スーパーフォーミュラの社会人向けイベント『技術セッション』、第4回はレノボ、マツダらが登壇。参加者募集中

スーパーフォーミュラ

SF スーパーフォーミュラ 48 分前

スーパーフォーミュラの社会人向けイベント『技術セッション』、第4回はレノボ、マツダらが登壇。参加者募集中



太田格之進、最終ラウンド待たずしてスーパーフォーミュラ初王座決めるか。富士戦終えてライバルとの差を1点でも広げれば戴冠

スーパーフォーミュラ

SF スーパーフォーミュラ 3 時間前

太田格之進、最終ラウンド待たずしてスーパーフォーミュラ初王座決めるか。富士戦終えてライバルとの差を1点でも広げれば戴冠



チーム全員での合わせ技一本! ブルツ、トヨタのWEC富士優勝の舞台裏語る「フォトグラファーも含め、全員で協力した」

WEC

WEC WEC

Fuji

3 時間前

チーム全員での合わせ技一本! ブルツ、トヨタのWEC富士優勝の舞台裏語る「フォトグラファーも含め、全員で協力した」



レッドブルの驚異的な開発力。ついに優勝にまで辿りついた……メキーズ代表も満足「これが我々の真骨頂だ!」

F1

F1 F1

バーレーンGP

3 時間前

レッドブルの驚異的な開発力。ついに優勝にまで辿りついた……メキーズ代表も満足「これが我々の真骨頂だ!」

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録