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アイツは何も学ばない……ノリス、クラッシュ”してきた”ストロールを痛烈批判

マクラーレンのランド・ノリスは、F1ポルトガルGPでクラッシュしたランス・ストロール(レーシングポイント)について、「何も学んでいないみたいだ」と批判した。

Lando Norris, McLaren MCL35, Lance Stroll, Racing Point RP20

Lando Norris, McLaren MCL35, Lance Stroll, Racing Point RP20

Zak Mauger / Motorsport Images

 マクラーレンのランド・ノリスは、F1ポルトガルGPの決勝レース中に接触されたランス・ストロール(レーシングポイント)について、「何も学んでいない」と痛烈に批判した。

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 ノリスは1周目に大きくジャンプアップ。8番グリッドからのスタートだったにもかかわらず、一気に3番手まで浮上してみせた。その後、各車のタイヤが温まった後は少しポジションを落としたものの、それでも入賞圏内を走行していた。

 しかし18周目、オーバーテイクを仕掛けてきたストロールと接触。これでマシンにダメージを負ったことでピットストップを余儀なくされ、13番手と入賞圏外でフィニッシュすることを強いられた。

 ストロールはこのオーバーテイクを仕掛ける際、ターン1外側の縁石上を走っていた。半ば強引な動きだったといえよう。これにより彼はコントロールを失い、スピン……ノリスのマシンにも接触することとなった。そして、5秒のタイム加算ペナルティも科された。

 なおストロールは、金曜日のフリー走行でも、後方からやってきたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に気付かず、接触する場面があった。ノリスはこの例を挙げ、ストロールは何も学んでいないようだと語った。

「彼が何をしていたのか、本当に分からない」

 ノリスはそう語った。

「彼は一体どこに行こうとしていたんだろうか? 彼は左にいて、簡単にイン側に入ってきた。僕はとても驚いたよ。僕が横にいたのに、彼は何も考えずに向きを変えてきたんだ」

「彼は金曜日の一件から、何も学んでいないみたいだ。というか、彼は経験してきたことから何も学んでいないようだね。そういうことはよくあるので、今後は彼に近付かないようにする必要があるかもしれない」

 ノリスは、ストロールとの接触がなければ、入賞は間違いなかったはずだと語った。

「僕はレースの大半をひとりで走っていた」

 そうノリスは語った。

「最初は風に苦しんだ。その後はパンクが起きたため、2回目のピットストップを行なわなければいけなかった」

「最終スティントでは、僕らは速かった……ペースは良かったんだ。でも、本来いるべき場所からは大きく遅れていた」

「今日はいくつかのポイントを獲得できたかもしれない。でも実際にはそうはならなかったんだ」

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