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僕らも速いが中団は大接戦……ノリス&サインツJr.、次戦のQ3進出には慎重な姿勢

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僕らも速いが中団は大接戦……ノリス&サインツJr.、次戦のQ3進出には慎重な姿勢
執筆:
協力: Edd Straw
2019/03/27 3:37

ルーキーのランド・ノリスは、開幕戦予選トップ10の再現には慎重な姿勢を見せるが、チームが予想以上の競争力を発揮することを期待している。

 マクラーレンのランド・ノリスは、F1開幕戦オーストラリアGPの予選でQ3進出を果たし、8番手に入った。レースでは戦略が上手くいかずポイント獲得はならなかったが、チームの想像以上のポテンシャルをうかがわせた。

 ルーキーのノリスは、マクラーレンが全てのレースでトップ10スタートが期待できる状態ではないとしながらも、それで一喜一憂する必要はないと考えている。

「もちろん今後もQ3進出を果たしたいし、それが僕たちの目標だ。でも毎回Q3に進出できるという保証はない」

「ただ、もし僕たちが次のレースで何らかの理由でQ2にすら進めなくても、だからといって今後のQ3進出を期待できなくなるという訳でもない」

「うまくいけば、僕たちが思っていたよりも良い位置につけることができる」

 ノリスのチームメイトであるカルロス・サインツJr.は、最終アタックの際にロバート・クビサ(ウイリアムズ)に引っかかってしまい、Q1敗退となってしまった。

 しかしながら、サインツもマクラーレンのペース自体には勇気付けられているという。

「チームは昨年、中団グループからは離れた位置でシーズンを終えた」とサインツは語る。

「オフシーズンを経て、チームは中団に戻ってきたと思う。それはファクトリーとチームが取り組んできた素晴らしい仕事の成果だ」

「ただ、僕たちがQ3に進出できるという確信はそれほどなかった」

「それは次に控えるバーレーンGPでQ3に進む自信がないという意味ではなく、中団争いは常に接戦なので、コースに適した良いセットアップの下で良いラップを刻む必要があるということだ」

 結果的に開幕戦の決勝では両者ノーポイントに終わり、昨年フェルナンド・アロンソが記録した5位を上回ることはできなかった。

 ノリスはマクラーレンの2019年型マシンMCL34が、アルバートパーク・サーキットのコース特性に合っていないと考えていたため、今回のパフォーマンスは期待以上だと感じている。

 さらにノリスはサインツJr.が言うように、コース毎の特性の違いが、中団争いで重要な役割を果たすと考えている。

 マクラーレンのペースがQ3進出に十分なものかを尋ねられたノリスは、「特性がコースによって違うので、どちらとも断言することはできない」と答えた。

「中団グループの争いは本当に激しく、Q1では約10台がコンマ2秒以内の差という接戦だった」

「各々の小さなミスが順位に影響した可能性もあるが、僕は中団の先頭に立つようなラップを記録することができた」

「(先ほどの質問に関して)はい、いいえと断言することはできないが、マシンは僕たちの想像以上の速さだったし、他のコースでも同じような結果が出せることを期待している」

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この記事について

シリーズ F1
ドライバー ランド ノリス
チーム マクラーレン 発売中
執筆者 Scott Mitchell