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NTTコミュニケーションズ、マクラーレンとパートナーシップ契約を締結

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NTTコミュニケーションズ、マクラーレンとパートナーシップ契約を締結
2016/07/08 12:29

マクラーレン・ホンダとNTTコミュニケーションズが、3年間のパートナーシップ契約を締結したことが明らかとなった。

Jenson Button, McLaren MP4-31
Jenson Button, McLaren MP4-31
Jenson Button, McLaren MP4-31
Jenson Button, McLaren MP4-31
McLaren engineers
(L to R): Jenson Button, McLaren and team mate Fernando Alonso, McLaren sign autographs for the fans
Jenson Button, McLaren MP4-31
Jenson Button, McLaren MP4-31

 マクラーレン・ホンダとNTTコミュニケーションズが、3年間のテクノロジー・パートナーシップ契約を締結したことが明らかとなった。

「マクラーレン・ホンダとNTTコミュニケーションズは、ネットワークやクラウド、IoT、データ収集や解析に係る最新の技術を用いて、F1チームを支えるために最適なパフォーマンスを持つICT基盤の構築に向け、相互に協力を開始します」とリリースで語られている。

 この契約は7月8日に効力が発生し、以後3年間にわたって両者のパートナー関係が継続されることになる。そして今回のイギリスGPより、MP4-31のリヤウイング翼端板に、NTTコミュニケーションズのロゴが入れられている。

 両者のパートナーシップとしてその最初に、「レース会場であるサーキットとテクニカルセンター間など、国を越えて飛び交うレースデータなどの収集や解析、結果の伝達などを、即時かつ確実に実行できるICT基盤8(ネットワーク、クラウド、NFV、一元運用など)を、今秋より、マクラーレン・ホンダを含むマクラーレングループに対し順次提供を開始」するという。

 現在のF1では、マシンのリアルタイムデータをファクトリーに伝送、それを分析してレース中のパフォーマンス向上を目指している。このため、通信環境の充実は必須であり、マクラーレンはこの環境改善を求めていたという。そのため、NTTコミュニケーションズは各国のマクラーレンの拠点をネットワークで接続する。

「週末のレース中に、レーシングカーなどから収集し発生する大容量のデータを、リアルタイムにマクラーレンの技術チームまで伝送し、即座に分析結果をレースに反映するために不可欠なネットワークとなります」とリリースでは説明されている。

 また両者は、マクラーレン・ホンダのF1でのパフォーマンス向上に向け、先進技術の研究開発を共同で進めるという。

ロン・デニス(マクラーレン・テクノロジー・グループ チェアマン兼CEO):
「高い技術力とブランド力を誇るマクラーレン・ホンダのパートナーに、NTTコミュニケーションズを招くことができとても嬉しく思います。NTTは、日本での電信サービスの提供以来、技術と共に実績を積み上げてきました。一方マクラーレンは、イノベーションと共に歩んできました。マクラーレンの絶え間ない革新のため、信頼に値する、そしてコミュニケーション技術をリードするNTTコミュニケーションズと、力を合わせて歩んでいきたいと思います」

「私たちマクラーレン・ホンダは、NTTコミュニケーションズが提供する、大容量のデータ通信を柔軟かつ安定的に実現するICT基盤により、遅延なく必要なシステムやデータにアクセスすることができるようになるのです」

庄司哲也(NTTコミュニケーションズ代表取締役社長)
「モータースポーツ界の革新のシンボルでもあるマクラーレン・ホンダのテクノロジー・パートナーとなったことに興奮しています。NTTの技術力は多岐に渡って深く、マクラーレンの卓越した成果は世の中に広く知られるところです。このパートナーシップが、両社のイノベーションのDNAの下、マクラーレン・ホンダのF1レースにおけるデジタルデータ収集と活用を変革し、モータースポーツレーシング自体の革新につなげていけると信じています」

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