フェルスタッペンの後任説は「初耳」とピアストリ。マクラーレン離脱の可能性は見せず
マクラーレンのオスカー・ピアストリは、レッドブルがプランBとして自らの獲得に興味を示しているという噂について「光栄だ」としつつも、自身はその件については知らないと話した。
レッドブルがマックス・フェルスタッペン引退の場合に備えて、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)の獲得を検討しているという情報がある。しかしピアストリは一切知る所ではないと語った。
5月上旬、motorsport.comは2026年レギュレーションに不満を抱えているフェルスタッペンがF1を離れる決断を下した場合、ピアストリを後任としてを獲得することを検討しているという情報を掴み、報じた。この話題はマイアミGPの週末、複数の情報筋から得られたモノだ。
ただピアストリはこの一件については光栄だとしつつも、「初耳」だとカナダGPで語った。
「今初めて聞いたよ」と、ノリスはカナダGPのパドックで語った。
「もちろん、そういう話し合いは一切ないし、何か接触があったわけでもない。でも、そう言ってもらえるのは光栄なことだし、それ以上のことは特にないよ」
「これは自分のドライバーとしての評価が証明されているということなんだと思う。それは嬉しいことだ。でも、自分は今いる場所にすごく満足している。このチームならレースに勝てるし、将来的にはタイトルも狙えるという強い確信がある。だから、今の環境にとても満足しているよ」
一方でフェルスタッペンはカナダGPで、F1のPU規則が2027年から微調整され、内燃エンジンと電動パワーの出力比を60:40へ変更されることで、自身が示唆していた”F1引退”の可能性を低減することになると認めた。
「間違いなく非常にポジティブな方向へ進んでいると思う。これは自分が最低限期待していたラインだし、彼らがそうしようとしているのは本当に素晴らしいことだと思う。これは間違いなく、このスポーツに必要なことだと思っている
そしてこの変更が来季もF1に残る決断を後押しするかと問われると、フェルスタッペンはこう続けた。
「うん、間違いなくね。つまり、自分はただF1に良いプロダクトであってほしいだけなんだ。そして、これによってそのプロダクトは確実に改善されると思う」
「前にも言ったけど、これによってプロダクトは良くなるだろう。つまり、自分もより満足できるし、それがF1を続けたいと思える理由なんだ。イエスかノーか? まあ、そこは重要じゃない」
「自分としては、今いる場所に満足している。チームが本当に進歩しているのも見えているし、それを見るのもとても刺激的だ。もともと自分は続けるつもりではいたけど、変化を見たかったんだ」
フェルスタッペンがF1で戦うことを継続するのであれば、噂に挙がったようなピアストリの移籍は実現しないだろう。
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