最終戦リタイアのペレス、注目の来季レッドブルでの処遇が数日以内に決まると本人初めて認めるも「僕には契約がある」
レッドブルはアブダビGP後にミーティングを開き、セルジオ・ペレスをチームに留めるかどうかを決定する。ペレス本人も今年限りでF1キャリアが終わりを迎える可能性があると認めた。
セルジオ・ペレスはレッドブルでの将来が疑問視されていることを初めて受け入れ、アブダビGP後に行なわれるチームミーティングで自身のF1キャリアにピリオドが打たれる可能性があることを認めた。
チームメイトのマックス・フェルスタッペンがドライバーズチャンピオンに輝いた一方で、ペレスはランキング8位と惨憺たる結果に終わったものの、これまでは継続して来季もレッドブルのマシンに乗ると主張してきた。
レッドブルはペレスと2026年まで契約を結んでいるものの、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは2025年のセカンドシートは未定だとしていた。
ペレスの後任はRB所属の角田裕毅かリアム・ローソンのいずれかになると言われており、特にローソンがシニアチームに昇格する最有力候補であるという報道もなされた。
シーズン最終戦のアブダビGP決勝で、ザウバーのバルテリ・ボッタスに追突され、1周目でリタイアとなったペレスは、自身の将来が不透明であることを認めた。
「今のところ、分からない。ただ、来年のレース契約があることだけは分かっている。数日中に何かが変わらない限り、来年はそういう状況になるだろう」とペレスは言う。
「今ところ、僕が言えるのは契約があるということ、今後3年間レースをするという契約を今年の半ばに結んだということだけだ。これからどうなるか、どう話が進むかを見ていくことになる」
「僕が言ったように、2〜3日中に話し合うつもりだ。双方にとってどのような状況なのかを話し合い、合意に達することができるかどうか確認する。言ったように、僕は来年の契約を結んでいるんだ」
Sergio Perez, Red Bull Racing
Photo by: Red Bull Content Pool
なおペレスは、アブダビGP決勝の1周目にボッタスと接触する前から技術的な問題が発生していたことを明かし、今季のマシンからベストを引き出すことができなかったと改めて認めた。
「エンジンは接触の前にダメージを受けていた。クラッチはつなぐたびに滑っていた。その前から問題があったと思う」とペレスは言う。
「それから接触があった。誰が僕のリヤに当たったのか分からない。そしてマシンを再始動しようとしたら、クラッチがスタックしてしまった」
「とても複雑なレースで、(今年は)バランスも複雑だったと思う。今シーズンを良く現していると思う。このレースの終わりは、今シーズンの良い総括だ」
「間違いなく、僕らドライバーは自分の環境、自分のマシン、そこから100%の力を引き出せるかどうかに左右される。今年はコンスタントに100%の力を出しきれないマシンで、1年を通して非常に複雑だった」
記事をシェアもしくは保存
Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.
フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。